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moto g52j 5G と Redmi Note 11 Pro 5Gを比較!どっちがおすすめ?
2022年6月3日発売のmoto g52j 5Gと、2022年5月30日発売のRedmi Note 11 Pro 5Gについて、ほぼ同じような性能をしたスマートフォンが発売されました。
控えめに言っても両者かなりコスパが高く、高いレベルでまとまった良機種と言えるので、実際にどっちを買おうか迷っている方も多いはず。
そんなわけで本記事では、この2機種を比較して解説したいと思います。
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moto g52j 5G と Redmi Note 11 Pro 5Gのスペックの比較
まずはやっぱりスペックってどうなの?ってところです。非常に似通っていますが若干異なる部分もあるので解説していきます。
名前 | moto g52j 5G | Redmi Note 11 Pro 5G |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.8インチ 2,460×1,080 (FHD+) 20:9、IPS、リフレッシュレート 120Hz | 約6.67インチ フルHD+ 有機EL(AMOLED)ディスプレイ 輝度:HBM 700 nit(標準値)、1200 nit ピーク輝度(標準値) |
リフレッシュレート | 120Hz | 120Hz |
重量 | 約206g | 約202g |
大きさ | 約171.0 x 約76.8mm x 約9.1mm(最薄部) | 約164.19 x 76.1 x 8.12 mm |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G 2.2GHz オクタコア (2.2GHz x 2 + 1.8GHz x 6) | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G CPU:オクタコア CPU、最大 2.2 GHz GPU:Qualcomm® Adreno™ 619 |
RAM | 6GB | 6GB |
ROM | 128GB | 128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh 15W TurboPower™ チャージ対応 | 5,000mAh 67Wターボチャージ(急速充電) 67W 充電器同梱 |
カメラ | アウトカメラ 約5,000万画素メイン (f/1.8) 約800万画素 超広角(118°)深度センサー(f/2.2) 約200万画素マクロ (f/2.4) LEDフラッシュ インカメラ 約1,300万画素 (f/2.2) | アウトカメラ 約1億800 万画素メインカメラ(f/1.9) 約800万画素超広角カメラ(f/2.2)FOV 118° 約200万画素マクロカメラ(f/2.4) インカメラ 約1,600万画素フロントカメラ(f/2.4) |
お財布ケータイ | 対応 | 対応 |
防水・防塵 | IP68 | IP53 |
SIMスロット | タイプ:nanoSIM/eSIM スロット数:1 (nanoSIM)(nanoSIMx2のDSDV構成は不可) | タイプ:nanoSIM/eSIM スロット数:1 (nanoSIM)(nanoSIMx2のDSDV構成は不可) |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n3/n28/n77/n78 | n3/n28/n41/n77/n78 |
対応バンド(4G) | B1/B2/B3/B8/B18/B19/B28/B38/B41/B42 | B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/40/41/42 |
発売日 | 2022年6月3日 | 2022年5月30日 |
発表時の価格 | 39,800円 | 44,800円 |
公式サイト | 公式サイト(直販ストア) | 公式サイト |
販売MVNO 最安値 | IIJmioで 9,980円 | IIJmioで19,800円 |
性能に差があったところだけ、抜粋していきます。
画面
moto g52j 5Gは画面サイズが非常に大きく、約6.8インチ なのですがIPSとなっています。一方でRedmi Note 11 Pro 5Gの方は画面サイズは若干小さく6.67インチですが、有機EL(AMOLED)とIPSよりも優れています。
選べるのであれば有機ELのRedmi Note 11 Pro 5Gを選んでおく方が良いのかなと感じます。有機ELは黒色がきれいに映ります。
大きさ・重量
moto g52j 5Gは約171.0 x 約76.8mm x 約9.1mm(最薄部)、約206gであり、Redmi Note 11 Pro 5Gは約164.19 x 76.1 x 8.12 mm、約202gと重量に関してはそこまで変わりません。ただ、200gを超えたあたりから重たいと感じるようなる人もいるので、注意が必要です。
大きさで言うとRedmiの方が縦・横・高さすべてにおいて一回り小さいと思われます。
SoC
どちらもQualcomm® Snapdragon™ 695 5Gを採用しています。
勘違いしないで欲しいのは、スナドラ600番台なので性能が低いと思っている方が多いです。
しかしPixel 4a5GなどのSnapdragon 765Gと比べると、
Antutu 9 | SD695 | SD765G |
---|---|---|
Total score | 373695 | 304160 |
CPU | 101719 | 91177 |
GPU | 126702 | 113501 |
MEM | 58124 | 52158 |
UX | 52732 | 47521 |
上記表より、SD695の方がすべてで上回っていることが分かるかと思います。要は、よほど重たいゲーム等をしない方にとっては十分すぎる性能ということになります。
Google Pixel 5a、Google Pixel 4a5G、Google Pixel 5、Oppo Reno5 Aなど
カメラ
カメラも似たような仕様になっていますが、大きな違いはアウトカメラのメインの画素数です。
moto g52j 5Gは5,000万画素であることに対し、Redmi Note 11 Pro 5Gは約1億800 万画素となっています。映りの綺麗さは画素数が全てではありませんが、日々使うカメラだからこそこだわっていきたいのも確かです。
防水・防塵
moto g52j 5GはIP68であることに対し、Redmi Note 11 Pro 5GはIP53となっています。純粋な防水防塵性能で考えるとmoto g52j 5Gの方が防水性能が高いことが分かります。
この規格についての定義は以下のように決まっています。
ただ、防水性能が高いがゆえに、気密性が高く熱が端末内に籠る可能性もあるので、口コミなどで確認した方が良いかもしれません。
moto g52j 5Gは「(IP68)完全な防塵構造で水面下での使用が可能」という定義に対し、Redmi Note 11 Pro 5Gは「(IP53)粉塵からの保護で垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない」とのことです。
海やプール、お風呂に持って入ったりする方であれば、防水性能が高い方が良いかもしれません。
対応バンド
回線種類 | 主要な周波数バンド | moto g52j 5G | Redmi Note 11 Pro 5G |
---|---|---|---|
ドコモ回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 一応対応 | 一応対応 |
au回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 | 対応 |
ソフトバンク回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 | 対応 |
周波数バンドの観点から言うと、au回線とソフトバンク回線の格安SIMであれば問題なく利用可能です。(正式に対応していると公式サイトからアナウンスがあるまでは、自己責任でお願いします。)
ドコモでも4Gでは問題なく利用可能ですが、ドコモでのみ使われる5Gのn79に対応していないため、ドコモを利用してきている方にとっては若干5Gへの繋がりにくさはあるようです。
(そもそもOCNモバイルONE、IIJmioのドコモ回線MVNOから販売されてることもあり問題ないといえるでしょう。)
moto g52j 5GはLINEMOでも動作すると報告がありました。
Ymobileではないですが、LINEMOのeSIMではたしかに使えています。
価格.com
価格
moto g52j 5Gは39,800円、Redmi Note 11 Pro 5Gは44,800円と5,000円の差がありますが、カメラ画素数やディスプレイが有機ELと上なこともあり、Redmi Note 11 Pro 5Gの方が価格が高くなっています。
7月3日現在では、Redmi Note 11 Pro 5GはIIJmioが最も安く、22,800円となっています。(IIJmio公式サイトこちら)
防水防塵性能はmoto g52j 5Gの方が上なので、自身の環境に合わせて選択するのが良さそうです。
僕の場合は幅が75mmに近い方が良いのと、液晶画面がきれいな方が良いので、Redmi Note 11 Pro 5Gを購入しようかなと感じています。
ぜひ検討してみてくださいね。
やはり、Redmi Note 11 Pro 5Gが22,800円で手に入るのであれば、コスパ良すぎるので絶対手に入れておきたいですね。
執筆時点の価格情報が古い可能性があるので、最新の価格情報については公式サイトより確認ください。
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