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IIJmioで端末セットで販売予定のmotorola edge 50 proとmotorola edge 40について、どっちがおすすめなのか、どう違うのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。
本記事でmotorola edge 50 proとmotorola edge 40を比較します。
IIJmioでMNP特別特価!!
| motorola edge 50 pro | 49,800円~ (7月31日までのMNP特価) |
| motorola edge 40 | 19,800円~ (7月31日までのMNP特価) |
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| 名前 | motorola edge 50 pro | motorola edge 40 |
|---|---|---|
| 画面サイズ ディスプレイ | 約6.7インチ Super HD(2,712×1,220) pOLED、20:9 | 約6.55インチ FHD+(2,400×1,080) |
| リフレッシュレート | 最大144Hz | 最大144Hz |
| 重量 | 約186g | 約171g |
| 大きさ | 約72.4×161.23×8.19mm | 約71.99×158.43×7.58mm |
| OS | Android™ 14 | Android™ 13 →14にアプデ済配信み |
| SoC | Snapdragon® 7 Gen 3 Antutuスコア:823249 | MediaTek Dimensity 8020 Antutuスコア:745446 |
| RAM/ROM | RAM:12GB / ROM:256GB | RAM:8GB / ROM:256GB |
| バッテリー容量 | 4,500mAh 急速充電対応 125W TurboPower™ チャージ対応 15W ワイヤレス充電(Qi対応) | 4,400mAh 急速充電対応 68W TurboPower™ チャージャー同梱 15W ワイヤレス充電(Qi対応) |
| カメラ | アウトカメラ: 約5000万画素メイン (f/1.4) OIS、 Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°)+マクロ (f/2.2) + 約1000万画素 3倍光学望遠 OIS (f/2.0)、 LEDフラッシュ、 ToFセンサー、 3-in-1センサー インカメラ: 5000万画素 (f/1.9) | アウトカメラ: 5000万画素メイン (f/1.4) OIS、 Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°) +マクロ (f/2.2)、LEDフラッシュ) インカメラ: 3200万画素 (f/2.4) |
| お財布ケータイ | 対応 | 対応 |
| 防水・防塵 | IP68 | IP68 |
| SIMスロット | nanoSIM / eSIM スロット数:1 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
| 充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
| 対応バンド(5G) | 5G: n1/3/5/8/28/41/66/77/78 | 5G: n1/3/28/41/77/78 |
| 対応バンド(4G) | LTE: B1/2/3/4/5/7/8/11/12/17/ 18/19/26/28/38/39/40/41/42/66 | LTE: B1/2/3/4/7/8/11/12/17/18/ 19/26/28/38/39/40/41/42 |
| 発売日 | 2024年7月12日 | 2023年7月21日 |
| 通常価格 | 69,800円 | 49,800円 |
| 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
| IIJmio 価格 | IIJmioでMNPで 49,800円~ | IIJmioでMNPで 19,800円(定価:49,800円) |
かなり人気だったedge 40よりも若干サイズが大きくなっていますが、性能もアップしています。
| 機種名 | 画面サイズ | 重量 | 大きさ |
|---|---|---|---|
| motorola edge 50 pro | 約6.7インチ Super HD(2,712×1,220) pOLED、20:9 リフレッシュレート 最大144Hz | 約186g | 約72.4×161.23×8.19mm |
| motorola edge 40 | 約6.55インチ FHD+(2,400×1,080) リフレッシュレート 144Hz | 約171g | 約71.99×158.43×7.58mm |
motorola edge 50 proでサイズは大きくなっていますが、横幅はまだ72mm台と結構持ちやすい印象です。
motorolaはリフレッシュレートが最大144Hzというのが特徴で、かなり滑らかな動きになることもあり、非常に人気が高いです。
| 機種名 | OS |
|---|---|
| motorola edge 50 pro | Android™ 14 |
| motorola edge 40 | Android™ 13 →14にアプデ済配信み |
OSについてはedge 40はAndroid13ですが14が配信されています。
edge 50 ProはAndroid14を搭載しています。

| 機種名 | SoC |
|---|---|
| motorola edge 50 pro | Snapdragon 7 Gen 3 |
| motorola edge 40 | MediaTek Dimensity 8020 |
| Antutu 10 | Snapdragon 7 Gen 3 (edge 50 pro) | MediaTek Dimensity 8020 (edge 40) |
|---|---|---|
| Total score | 823249 | 742480 |
| CPU | 263703 | 220474 |
| GPU | 254166 | 185750 |
| MEM | 140820 | 164100 |
| UX | 164560 | 172156 |
約8万点、edge 50 proの方が勝っています。GPUの値が約7万点と差が大きいため、3Dゲーム等の描画性能には差が出てくるのかなと感じます。(とはいえどちらも処理が重たいゲームには向かない)
今買うならedge 50 proの方がよいですが、価格的(MNP特価で19,800円)にedge40も十分に選択肢に入ると思います。
| AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
|---|---|
| 総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
| 総合スコア:約100〜150万点 GPUスコア:約35〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
| 総合スコア:約50〜100万点 GPUスコア:約15〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
| 総合スコア:約25〜50万点 GPUスコア:約5〜15万点 | 必要最低限 |
| 総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
上記がベンチマークスコアの参考値です。

| 機種名 | RAM/ROM |
|---|---|
| motorola edge 50 pro | RAM:12GB / ROM:256GB |
| motorola edge 40 | RAM:8GB / ROM:256GB |
どちらもROM(ストレージ)は256GBあり、必要十分かと思います。
また、RAMについても8GB、12GBあるのでとても快適に使えるレベルです。
| 機種名 | バッテリー容量 |
|---|---|
| motorola edge 50 pro | 4,500mAh 125W TurboPower™ チャージ対応 15W ワイヤレス充電(Qi対応) |
| motorola edge 40 | 4400mAh 急速充電対応 68W TurboPower™ チャージャー同梱 15W ワイヤレス充電(Qi対応) |
近年のmotorola edgeシリーズの気がかりなポイントなのですが、motorola edge 50 proのバッテリーが4,500mAhしかありません。
他のメーカーは基本的に5,000mAhなので少しバッテリー持ちが悪いと感じる部分があるかもしれません。
スマホ本体のハードウェアとして低消費電力性があれば良いのですが、バッテリー値が大きいことに越したことはありません。

| 機種名 | 対応バンド |
|---|---|
| motorola edge 50 pro | 5G: n1/3/5/8/28/41/66/77/78 LTE: B1/2/3/4/5/7/8/11/12/17/ 18/19/26/28/38/39/40/41/42/66 |
| motorola edge 40 | 5G: n1/3/28/41/77/78 LTE: B1/2/3/4/7/8/11/12/17/18/ 19/26/28/38/39/40/41/42 |
| 回線種類 | 主要な 周波数バンド | edge 50 pro | edge 40 |
|---|---|---|---|
| ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 | 対応 |
| au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 | 対応 |
| ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 | 対応 |
| 楽天モバイル 回線 | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | 対応 | 対応 |
どちらも国内の主要キャリアには対応しています。
SIMフリー版であれば格安SIM事業者間で乗り換えてもそのまま使うことができます。
楽天モバイルのプラチナバンド(band 28)にも対応しています。
| 機種名 | おサイフケータイ |
|---|---|
| motorola edge 50 pro | 対応 |
| motorola edge 40 | 対応 |
どちらもお財布ケータイには対応しています。一度使ったら手放せないですよね。
| 機種名 | 値 |
|---|---|
| motorola edge 50 pro | IP68 |
| motorola edge 40 | IP68 |
防水防塵については下記のような指標で示されているとおり、motorola edge 50 proおよびedge40はIP68レベルです。
水回りでも扱いやすいですね。
| 値 | 保護の程度 | テスト方法 |
|---|---|---|
| IP0x | 保護なし | テストなし |
| IP1x | 手の接近からの保護 | 直径50㎜以上の固形物体 (手など)が内部に侵入しない |
| IP2x | 指の接近からの保護 | 直径12㎜以上の固形物体 (指など)が内部に侵入しない |
| IP3x | 工具の先端からの保護 | 直径2.5㎜以上の工具先端や 固形物体が内部に侵入しない |
| IP4x | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0㎜以上のワイヤーや 固形物体が内部に侵入しない |
| IP5x | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、 安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない |
| IP6x | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
| 値 | 保護の程度 | テスト方法 |
|---|---|---|
| IPx0 | 水の侵入に対して特に 保護されていない | テストなし |
| IPx1 | 垂直に落ちてくる水滴に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより 3~5mm/分の水滴、10分 |
| IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
| IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
| IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫 によっても有害な影響を受けない | 300~500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
| IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分 |
| IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分 |
| IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても 水が浸入しない | 水面下・15cm~1m、30分間 |
| IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと危機の使用者間の 取り決めによる |
| 機種名 | 値 |
|---|---|
| motorola edge 50 pro | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
| motorola edge 40 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
どちらもeSIMに対応しています。
デュアルSIM構成はnanoSIM + eSIMの一般的な構成ですね。
掲載当時の価格のため、取り扱い有無、金額が異なる場合があります。
また、新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方を記載しています。
| 格安SIM | motorola edge 50 pro | motorola edge 40 |
|---|---|---|
| IIJmio (公式から申し込む) | 49,800円 (12GB/256GB) | 19,800円 |
| mineo (公式から申し込む) | – | – |
| NUROモバイル (公式から申し込む) | – | – |
| UQモバイル (公式から申し込む) | – | – |
| Y!mobile (公式から申し込む) | – | – |
| イオンモバイル (公式から申し込む) | – | – |
| LIBMO (公式から申し込む) | – | – |
| QTモバイル (公式から申し込む) | – | – |
| 楽天モバイル (公式から申し込む) | – | – |
という決め方になると思います。
価格差を考えると、edge 40はコスパ高いです。ですが、性能面を考えると今後数年間は使うことを考えるとmotorola edge 50 proの方が良いと感じます。
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MNPでスマホ本体が激安価格で購入可能です。


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早めに申し込むことをおすすめします。