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motorola edge 50 proとmotorola edge 40はどっちがおすすめ?違いを比較してみた
IIJmioで端末セットで販売予定のmotorola edge 50 proとmotorola edge 40について、どっちがおすすめなのか、どう違うのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。
本記事でmotorola edge 50 proとmotorola edge 40を比較します。
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motorola edge 50 pro | 49,800円~ (10月31日までのMNP特価) |
motorola edge 40 | 19,800円~ (10月31日までのMNP特価) |
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motorola edge 50 proとmotorola edge 40のスペックの比較
▼項目リンクをタップして該当箇所へジャンプします
名前 | motorola edge 50 pro | motorola edge 40 |
---|---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.7インチ Super HD(2,712×1,220) pOLED、20:9 | 約6.55インチ FHD+(2,400×1,080) |
リフレッシュレート | 最大144Hz | 最大144Hz |
重量 | 約186g | 約171g |
大きさ | 約72.4×161.23×8.19mm | 約71.99×158.43×7.58mm |
OS | Android™ 14 | Android™ 13 →14にアプデ済配信み |
SoC | Snapdragon® 7 Gen 3 Antutuスコア:823249 | MediaTek Dimensity 8020 Antutuスコア:745446 |
RAM/ROM | RAM:12GB / ROM:256GB | RAM:8GB / ROM:256GB |
バッテリー容量 | 4,500mAh 急速充電対応 125W TurboPower™ チャージ対応 15W ワイヤレス充電(Qi対応) | 4,400mAh 急速充電対応 68W TurboPower™ チャージャー同梱 15W ワイヤレス充電(Qi対応) |
カメラ | アウトカメラ: 約5000万画素メイン (f/1.4) OIS、 Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°)+マクロ (f/2.2) + 約1000万画素 3倍光学望遠 OIS (f/2.0)、 LEDフラッシュ、 ToFセンサー、 3-in-1センサー インカメラ: 5000万画素 (f/1.9) | アウトカメラ: 5000万画素メイン (f/1.4) OIS、 Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°) +マクロ (f/2.2)、LEDフラッシュ) インカメラ: 3200万画素 (f/2.4) |
お財布ケータイ | 対応 | 対応 |
防水・防塵 | IP68 | IP68 |
SIMスロット | nanoSIM / eSIM スロット数:1 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
対応バンド(5G) | 5G: n1/3/5/8/28/41/66/77/78 | 5G: n1/3/28/41/77/78 |
対応バンド(4G) | LTE: B1/2/3/4/5/7/8/11/12/17/ 18/19/26/28/38/39/40/41/42/66 | LTE: B1/2/3/4/7/8/11/12/17/18/ 19/26/28/38/39/40/41/42 |
発売日 | 2024年7月12日 | 2023年7月21日 |
通常価格 | 69,800円 | 49,800円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
IIJmio 価格 | IIJmioでMNPで 49,800円~ | IIJmioでMNPで 19,800円(定価:49,800円) |
かなり人気だったedge 40よりも若干サイズが大きくなっていますが、性能もアップしています。
画面サイズ、重量、大きさ
機種名 | 画面サイズ | 重量 | 大きさ |
---|---|---|---|
motorola edge 50 pro | 約6.7インチ Super HD(2,712×1,220) pOLED、20:9 リフレッシュレート 最大144Hz | 約186g | 約72.4×161.23×8.19mm |
motorola edge 40 | 約6.55インチ FHD+(2,400×1,080) リフレッシュレート 144Hz | 約171g | 約71.99×158.43×7.58mm |
motorola edge 50 proでサイズは大きくなっていますが、横幅はまだ72mm台と結構持ちやすい印象です。
motorolaはリフレッシュレートが最大144Hzというのが特徴で、かなり滑らかな動きになることもあり、非常に人気が高いです。
OS
機種名 | OS |
---|---|
motorola edge 50 pro | Android™ 14 |
motorola edge 40 | Android™ 13 →14にアプデ済配信み |
OSについてはedge 40はAndroid13ですが14が配信されています。
edge 50 ProはAndroid14を搭載しています。
SoC
機種名 | SoC |
---|---|
motorola edge 50 pro | Snapdragon 7 Gen 3 |
motorola edge 40 | MediaTek Dimensity 8020 |
Antutu 10 | Snapdragon 7 Gen 3 (edge 50 pro) | MediaTek Dimensity 8020 (edge 40) |
---|---|---|
Total score | 823249 | 742480 |
CPU | 263703 | 220474 |
GPU | 254166 | 185750 |
MEM | 140820 | 164100 |
UX | 164560 | 172156 |
約8万点、edge 50 proの方が勝っています。GPUの値が約7万点と差が大きいため、3Dゲーム等の描画性能には差が出てくるのかなと感じます。(とはいえどちらも処理が重たいゲームには向かない)
今買うならedge 50 proの方がよいですが、価格的(MNP特価で19,800円)にedge40も十分に選択肢に入ると思います。
- CPU:スマホ全般的な処理性能
- GPU:グラフィック性能(≒3Dゲーム性能)
- MEM:RAMとROMの読み書き速度
- UX:実利用時の操作性能
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100〜150万点 GPUスコア:約35〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50〜100万点 GPUスコア:約15〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25〜50万点 GPUスコア:約5〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
上記がベンチマークスコアの参考値です。
RAM/ROM
機種名 | RAM/ROM |
---|---|
motorola edge 50 pro | RAM:12GB / ROM:256GB |
motorola edge 40 | RAM:8GB / ROM:256GB |
どちらもROM(ストレージ)は256GBあり、必要十分かと思います。
また、RAMについても8GB、12GBあるのでとても快適に使えるレベルです。
バッテリー
機種名 | バッテリー容量 |
---|---|
motorola edge 50 pro | 4,500mAh 125W TurboPower™ チャージ対応 15W ワイヤレス充電(Qi対応) |
motorola edge 40 | 4400mAh 急速充電対応 68W TurboPower™ チャージャー同梱 15W ワイヤレス充電(Qi対応) |
近年のmotorola edgeシリーズの気がかりなポイントなのですが、motorola edge 50 proのバッテリーが4,500mAhしかありません。
他のメーカーは基本的に5,000mAhなので少しバッテリー持ちが悪いと感じる部分があるかもしれません。
スマホ本体のハードウェアとして低消費電力性があれば良いのですが、バッテリー値が大きいことに越したことはありません。
対応バンド
機種名 | 対応バンド |
---|---|
motorola edge 50 pro | 5G: n1/3/5/8/28/41/66/77/78 LTE: B1/2/3/4/5/7/8/11/12/17/ 18/19/26/28/38/39/40/41/42/66 |
motorola edge 40 | 5G: n1/3/28/41/77/78 LTE: B1/2/3/4/7/8/11/12/17/18/ 19/26/28/38/39/40/41/42 |
回線種類 | 主要な 周波数バンド | edge 50 pro | edge 40 |
---|---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 | 対応 |
au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 | 対応 |
ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 | 対応 |
楽天モバイル 回線 | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | 対応 | 対応 |
どちらも国内の主要キャリアには対応しています。
SIMフリー版であれば格安SIM事業者間で乗り換えてもそのまま使うことができます。
楽天モバイルのプラチナバンド(band 28)にも対応しています。
おサイフケータイ
機種名 | おサイフケータイ |
---|---|
motorola edge 50 pro | 対応 |
motorola edge 40 | 対応 |
どちらもお財布ケータイには対応しています。一度使ったら手放せないですよね。
防水・防塵
機種名 | 値 |
---|---|
motorola edge 50 pro | IP68 |
motorola edge 40 | IP68 |
防水防塵については下記のような指標で示されているとおり、motorola edge 50 proおよびedge40はIP68レベルです。
水回りでも扱いやすいですね。
防塵の値について(タップで開閉)
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IP0x | 保護なし | テストなし |
IP1x | 手の接近からの保護 | 直径50㎜以上の固形物体 (手など)が内部に侵入しない |
IP2x | 指の接近からの保護 | 直径12㎜以上の固形物体 (指など)が内部に侵入しない |
IP3x | 工具の先端からの保護 | 直径2.5㎜以上の工具先端や 固形物体が内部に侵入しない |
IP4x | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0㎜以上のワイヤーや 固形物体が内部に侵入しない |
IP5x | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、 安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない |
IP6x | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
防水の値について(タップで開閉)
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の侵入に対して特に 保護されていない | テストなし |
IPx1 | 垂直に落ちてくる水滴に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫 によっても有害な影響を受けない | 300~500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても 水が浸入しない | 水面下・15cm~1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと危機の使用者間の 取り決めによる |
SIMスロット
機種名 | 値 |
---|---|
motorola edge 50 pro | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
motorola edge 40 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
どちらもeSIMに対応しています。
デュアルSIM構成はnanoSIM + eSIMの一般的な構成ですね。
取り扱い箇所と本体料金
MVNO(格安SIM)での取り扱い
掲載当時の価格のため、取り扱い有無、金額が異なる場合があります。
また、新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方を記載しています。
格安SIM | motorola edge 50 pro | motorola edge 40 |
---|---|---|
IIJmio (公式から申し込む) | 49,800円 (12GB/256GB) | 19,800円 |
mineo (公式から申し込む) | – | – |
NUROモバイル (公式から申し込む) | – | – |
UQモバイル (公式から申し込む) | – | – |
Y!mobile (公式から申し込む) | – | – |
イオンモバイル (公式から申し込む) | – | – |
LIBMO (公式から申し込む) | – | – |
QTモバイル (公式から申し込む) | – | – |
楽天モバイル (公式から申し込む) | – | – |
オンラインサイトでの取り扱い
motorola edge 50 proとmotorola edge 40はどちらにすべき?
- 性能重視(SoC/RAM/ROM)ならmotorola edge 50 pro
- 価格重視ならmotorola edge 40
- 新しいスマホが良いならmotorola edge 50 pro
- 防水防塵、eSIM、お財布ケータイはどちらも対応
という決め方になると思います。
価格差を考えると、edge 40はコスパ高いです。ですが、性能面を考えると今後数年間は使うことを考えるとmotorola edge 50 proの方が良いと感じます。
スマホ端末を購入するなら【IIJmio】が最もお得です
MNPでスマホ本体が激安価格で購入可能です。
\ 最大3ヵ月間 月額440円割引!! /
公式サイト:https://www.iijmio.jp
品切れになる可能性があるので
早めに申し込むことをおすすめします。
IIJmioひかりを契約すると、
IIJmioの月額660円割引きになるって知ってますか?
家の回線もIIJmioにまとめてもっとお得に!
\ 2GB/850円 → 190円に/