
(こちらからアクセスできます)

(こちらからアクセスできます)
メーカーで検索
IJmioで発売中のmotorola edge 60 proとXiaomi POCO F7について、どっちがおすすめなのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。
本記事では、motorola edge 60 proとXiaomi POCO F7を比較します。
IIJmioでMNP特別特価!!
motorola edge 60 pro | 39,800円 (7月31日までのMNP特価) |
Xiaomi POCO F7 | 39,800円 (7月31日までのMNP特価) |
スマホ端末を購入するなら【IIJmio】が最もお得です
MNPでスマホ本体が激安価格で購入可能です。
\ 最大3ヵ月間 月額450円割引!! /
公式サイト:https://www.iijmio.jp
品切れになる可能性があるので
早めに申し込むことをおすすめします。
比較 | motorola edge 60 pro | Xiaomi POCO F7 |
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.83インチ |
ディスプレイ | 2,712 × 1,220 (Super HD) | 2,772 × 1,280 (1.5K) 有機EL |
リフレッシュレート | 120Hz | 最大120Hz |
重さ | 約184g | 約215.7g |
大きさ | 約160.69 × 73.04 × 8.24mm ※最薄部 | 約163.1 × 77.9 × 8.2mm |
SoC | MediaTek Dimensity 8350 AnTuTuスコア: 約1,378,377 | Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4 AnTuTuスコア: 約2,080,000 |
RAM/ROM | RAM:12GB / ROM:256GB | RAM:12GB / ROM:256GB/512GB |
OS | Android™ 15 | Android 15ベースのXiaomi HyperOS 2 |
バッテリー容量 | 5,000mAh 125W 超急速充電対応 | 6,500mAh 90W 急速充電対応 |
カメラ | アウトカメラ: 約5000万画素 メイン OIS (f/1.8) +約5000万画素 超広角+マクロ (f/2.0) +約1000万画素 3倍光学望遠 OIS (f/2.0) インカメラ: 約5000万画素 (f/2.0) | アウトカメラ: 約5000万画素 メイン OIS +約800万画素 超広角 インカメラ: 約2000万画素 |
おサイフケータイ | 対応 | 非対応 |
防水・防塵 | IP68 | IP68 |
SIMスロット | nanoSIM / eSIM スロット数: 1 | nanoSIM / nanoSIM スロット数: 2 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n1/3/5/28/41/66/77/78/ | n1/2/3/5/7/8/20/ 28/38/40/41/66/77/78/48 |
対応バンド(4G) | 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/ 17/18/19/26/28/38/39/41/42/66 | 1/2/3/4/5/7/8/18/ 19/20/26/28/66 |
発売日 | 2025年7月4日 | 2025年7月8日 |
通常価格 | 69,800円 | 54,980円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
IIJmio価格 | IIJmioでMNP 39,800円 | IIJmioでMNP 39,800円 |
負荷の高い3Dゲームを最高画質で快適にプレイしたい、動画編集など重い作業をサクサクこなしたいという方には、POCO F7がおすすめです。
機種名 | 画面サイズ | 重量 | 大きさ |
motorola edge 60 pro | 約6.7インチ 2,712×1,220 (Super HD) リフレッシュレート: 120Hz | 約184g | 幅:73.04mm 高さ:160.69mm 厚さ:8.24mm |
Xiaomi POCO F7 | 約6.83インチ 2,772×1,280 (1.5K) リフレッシュレート: 最大120Hz | 約215.7g | 幅:77.9mm 高さ:163.1mm 厚さ:8.2mm |
両機種を比較すると、スペック上はXiaomi POCO F7の方が一回り大きく、重さも30g以上の差があります。実際に手に取った際のずっしりとした感覚はPOCO F7の方が強く感じるでしょう。軽さや片手での持ちやすさを重視するなら、motorola edge 60 proに分があります。
一方で、画面サイズはPOCO F7の方がわずかに大きく、動画やゲームへの没入感をより高めてくれます。どちらも120Hzの高リフレッシュレートに対応した高精細なディスプレイを搭載しているため、視覚的な体験は甲乙つけがたいレベルにあります。
持ち運びやすさと軽快さを選ぶならedge 60 pro、コンテンツ消費を主目的とし、大画面とそれに伴う重量感を許容できるならPOCO F7、という選択になるでしょう。
機種名 | SoC |
motorola edge 60 pro | MediaTek Dimensity 8350 AnTuTuスコア:約1,440,000点 |
Xiaomi POCO F7 | Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4 AnTuTuスコア:約2,080,000点 |
Antutu 10 | Dimensity 8350 | Snapdragon 8s Gen 4 |
---|---|---|
Total score | 1,378,377 | 2,060,800 |
CPU | 246,783 | 456,466 |
GPU | 550,240 | 865,671 |
MEM | 316,549 | 411,962 |
UX | 264,805 | 326,701 |
処理性能では、Xiaomi POCO F7が頭一つ抜けています。AnTuTuスコアで約208万点というスコアは、2025年現在、市場にあるスマートフォンの中でも紛れもなくトップクラスです。あらゆる高負荷な3Dゲームを最高設定で快適にプレイしたい、というニーズには向いてます。
motorola edge 60 proのDimensity 8350も約144万点と、ほとんどの操作やゲームを快適にこなせる非常に高い性能を持っています。日常使いで性能差を感じる場面はほとんどありませんが、究極のパフォーマンスを求めるならPOCO F7が選択肢となると思います。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
機種名 | RAM/ROM |
---|---|
motorola edge 60 pro | RAM:12GB / ROM:256GB |
Xiaomi POCO F7 | RAM:12GB / ROM:256GB/512GB |
RAM(作業領域)とROM(保存容量)のスペックは、両機種ともに12GB/256GBで全く同じですが、POCO F7には512GB版もあります。
12GBのRAMは、2025年現在のスマートフォンにおいても非常に大容量であり、高負荷なゲームをプレイしながら他のアプリに切り替えるような使い方をしても、動作がカクつくことはほとんどないと思われます。
また、256GBのストレージ容量があれば、高画質な写真や長時間の動画、サイズの大きいゲームアプリを複数インストールしても、容量不足に悩まされる心配は少ないでしょう。
メモリとストレージの性能に関しては両者に優劣はなく、どちらを選んでも満足できる、ハイエンドモデルとして十分な構成です。
機種名 | バッテリー容量 |
---|---|
motorola edge 60 pro | 5,000mAh 125W 超急速充電対応 |
Xiaomi POCO F7 | 6,500mAh 90W 急速充電対応 |
両機種の個性がはっきりと表れるポイントです。
純粋なバッテリー容量では、Xiaomi POCO F7が6,500mAhと圧倒的です。5,000mAhが標準的になってきた現在のスマートフォン市場においても、この容量はトップクラスです。
一方、motorola edge 60 proは5,000mAhと標準的ながら、125Wの超急速充電という大きな武器があります。これは「バッテリーが切れても、少し充電すればすぐに復帰できる」という点を重視したのでしょう。
とにかく電池持ちの長さという「安心感」を求めるならXiaomi POCO F7、充電の待ち時間を極限まで短くしたいという「利便性」を求めるならmotorola edge 60 proがおすすめです。
機種名 | 対応バンド |
---|---|
motorola edge 60 pro | 5G: n1/3/5/28/41/66/77/78/ LTE: 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/ 17/18/19/26/28/38/39/41/42/66 |
Xiaomi POCO F7 | 5G: n1/2/3/5/7/8/20/ 28/38/40/41/66/77/78/48 LTE: 1/2/3/4/5/7/8/18/ 19/20/26/28/66 |
回線種類 | 主要な 周波数バンド | motorola edge 60 pro | Xiaomi POCO F7 |
---|---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 | 対応 |
au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 | 対応 |
ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 | 対応 |
楽天モバイル 回線 | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | 対応 | 対応 |
どちらの機種も日本の4キャリア回線に対応しており、今後どのキャリアでも利用可能と思われます。
楽天モバイルのプラチナバンドにも対応しているので、MNPしても使えますね。
機種名 | おサイフケータイ |
---|---|
motorola edge 60 pro | 対応 |
Xiaomi POCO F7 | 非対応 |
おサイフケータイ(FeliCa)機能は、motorola edge 60 proのみが対応しており、両機種の大きな違いの一つです。
SuicaやPASMOでの電車移動、iDやQUICPayでの買い物など、スマートフォンをかざすだけのキャッシュレス決済を日常的に利用している方にとっては、edge 60 proが必須の選択肢となります。
一方で、キャッシュレス決済はQRコード決済がメインで、おサイフケータイ機能は使わないという方であれば、Xiaomi POCO F7でも問題ありません。この機能が必要かどうかは、スマートフォンを選ぶ上で非常に重要な判断基準となるでしょう。
機種名 | 値 |
---|---|
motorola edge 60 pro | IP68 |
Xiaomi POCO F7 | IP68 |
防水・防塵性能については、両機種ともに最高等級である「IP68」に対応しています。
これは、日常生活における水回りでの利用や、突然の雨、お風呂での利用はもちろん、アウトドアのような砂や埃が多い環境でも、故障のリスクを気にすることなく安心して使えます。
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IP0x | 保護なし | テストなし |
IP1x | 手の接近からの保護 | 直径50㎜以上の固形物体 (手など)が内部に侵入しない |
IP2x | 指の接近からの保護 | 直径12㎜以上の固形物体 (指など)が内部に侵入しない |
IP3x | 工具の先端からの保護 | 直径2.5㎜以上の工具先端や 固形物体が内部に侵入しない |
IP4x | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0㎜以上のワイヤーや 固形物体が内部に侵入しない |
IP5x | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、 安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない |
IP6x | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の侵入に対して特に 保護されていない | テストなし |
IPx1 | 垂直に落ちてくる水滴に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫 によっても有害な影響を受けない | 300~500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても 水が浸入しない | 水面下・15cm~1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと危機の使用者間の 取り決めによる |
機種名 | 値 |
---|---|
motorola edge 60 pro | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
Xiaomi POCO F7 | nanoSIM /nanoSIM スロット数:2 |
motorola edge 60 proは、SIMカード1枚に加えて、eSIMを利用する構成です。オンラインで手軽に2つ目の回線を追加・変更できるのが大きなメリットです。
Xiaomi POCO F7は、物理的なnanoSIMカードを2枚挿入できる構成です。SIMカードを端末間で頻繁に入れ替える方や、物理カードで管理したい方にとっては、こちらの方が分かりやすく便利でしょう。
どちらが良いかは利用スタイルによりますが、eSIMの利便性を求めるならedge 60 pro、物理SIM2枚の柔軟性を求めるならPOCO F7がおすすめです。
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方(好条件)を記載しています。
格安SIM | motorola edge 60 pro | Xiaomi POCO F7 |
---|---|---|
IIJmio (公式から申し込む) | 39,800円 | 39,800円 |
mineo (公式から申し込む) | – | – |
NUROモバイル (公式から申し込む) | – | – |
UQモバイル (公式から申し込む) | – | – |
Y!mobile (公式から申し込む) | – | – |
イオンモバイル (公式から申し込む) | – | – |
LIBMO (公式から申し込む) | – | – |
QTモバイル (公式から申し込む) | – | – |
楽天モバイル (公式から申し込む) | – | – |
現在、IIJmioではMNPなら両機種とも39,800円という同価格で購入できるため、選ぶなら下記の基準で最終判断をしましょう。
この価格差なしなので、多くの人にとっておサイフケータイに対応し、カメラも望遠まで備えるmotorola edge 60 proがよりバランスの取れた選択肢に感じられます。(どうしてもおサイフケータイが譲れないなら、選ぶ理由は他にない。)
しかし、ゲームに特化して考えた場合、Xiaomi POCO F7の圧倒的なパフォーマンスと大容量バッテリーは、他のすべてを犠牲にしてでも手に入れたい魅力がありますね。
個人的には、日常のあらゆるシーンでの利便性を考えるとmotorola edge 60 proが決め手になりますが、もし少しでもゲームに比重を置くなら、Xiaomi POCO F7を選ばない理由を探すのが難しい、というのが正直な感想です。
\ 最大3ヵ月間 月額450円割引!! /