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motorola edge 60 proとXiaomi POCO F7はどっちがおすすめ?違いを比較してみた

IJmioで発売中のmotorola edge 60 proXiaomi POCO F7について、どっちがおすすめなのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。

本記事では、motorola edge 60 proXiaomi POCO F7を比較します。

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目次

motorola edge 60 proXiaomi POCO F7のスペック比較

比較motorola edge 60 proXiaomi POCO F7
画面サイズ約6.7インチ約6.83インチ
ディスプレイ2,712 × 1,220 (Super HD)2,772 × 1,280 (1.5K) 有機EL
リフレッシュレート120Hz最大120Hz
重さ約184g約215.7g
大きさ約160.69 × 73.04 × 8.24mm ※最薄部約163.1 × 77.9 × 8.2mm
SoCMediaTek Dimensity 8350
AnTuTuスコア: 約1,378,377
Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4
AnTuTuスコア: 約2,080,000
RAM/ROMRAM:12GB / ROM:256GBRAM:12GB / ROM:256GB/512GB
OSAndroid™ 15Android 15ベースのXiaomi HyperOS 2
バッテリー容量5,000mAh
125W 超急速充電対応
6,500mAh
90W 急速充電対応
カメラアウトカメラ:
約5000万画素 メイン OIS (f/1.8)
+約5000万画素 超広角+マクロ (f/2.0)
+約1000万画素 3倍光学望遠 OIS (f/2.0)

インカメラ:
約5000万画素 (f/2.0)
アウトカメラ:
約5000万画素 メイン OIS
+約800万画素 超広角


インカメラ:
約2000万画素
おサイフケータイ対応非対応
防水・防塵IP68IP68
SIMスロットnanoSIM / eSIM
スロット数: 1
nanoSIM / nanoSIM
スロット数: 2
充電端子USB Type-CUSB Type-C
対応バンド(5G)n1/3/5/28/41/66/77/78/n1/2/3/5/7/8/20/
28/38/40/41/66/77/78/48
対応バンド(4G)1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/
17/18/19/26/28/38/39/41/42/66
1/2/3/4/5/7/8/18/
19/20/26/28/66
発売日2025年7月4日2025年7月8日
通常価格69,800円54,980円
公式サイト公式サイト公式サイト
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負荷の高い3Dゲームを最高画質で快適にプレイしたい、動画編集など重い作業をサクサクこなしたいという方には、POCO F7がおすすめです。

画面サイズ、重量、大きさ

機種名画面サイズ重量大きさ
motorola edge 60 pro約6.7インチ
2,712×1,220 (Super HD)
リフレッシュレート:
120Hz
約184g幅:73.04mm
高さ:160.69mm
厚さ:8.24mm
Xiaomi POCO F7約6.83インチ
2,772×1,280 (1.5K)
リフレッシュレート:
最大120Hz
約215.7g幅:77.9mm
高さ:163.1mm
厚さ:8.2mm

両機種を比較すると、スペック上はXiaomi POCO F7の方が一回り大きく、重さも30g以上の差があります。実際に手に取った際のずっしりとした感覚はPOCO F7の方が強く感じるでしょう。軽さや片手での持ちやすさを重視するなら、motorola edge 60 proに分があります。

一方で、画面サイズはPOCO F7の方がわずかに大きく、動画やゲームへの没入感をより高めてくれます。どちらも120Hzの高リフレッシュレートに対応した高精細なディスプレイを搭載しているため、視覚的な体験は甲乙つけがたいレベルにあります。

持ち運びやすさと軽快さを選ぶならedge 60 pro、コンテンツ消費を主目的とし、大画面とそれに伴う重量感を許容できるならPOCO F7、という選択になるでしょう。

SoC (System on a Chip)

機種名SoC
motorola
edge 60 pro
MediaTek Dimensity 8350
AnTuTuスコア:約1,440,000点
Xiaomi
POCO F7
Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4
AnTuTuスコア:約2,080,000点
Antutu 10Dimensity 8350Snapdragon 8s Gen 4
Total
score
1,378,3772,060,800
CPU246,783456,466
GPU550,240865,671
MEM316,549411,962
UX264,805326,701
参考:nanoreview.net
各項目の意味
  • CPU:スマホ全般的な処理性能
  • GPU:グラフィック性能(≒3Dゲーム性能)
  • MEM:RAMとROMの読み書き速度
  • UX:実利用時の操作性能

処理性能では、Xiaomi POCO F7が頭一つ抜けています。AnTuTuスコアで約208万点というスコアは、2025年現在、市場にあるスマートフォンの中でも紛れもなくトップクラスです。あらゆる高負荷な3Dゲームを最高設定で快適にプレイしたい、というニーズには向いてます。

motorola edge 60 proのDimensity 8350も約144万点と、ほとんどの操作やゲームを快適にこなせる非常に高い性能を持っています。日常使いで性能差を感じる場面はほとんどありませんが、究極のパフォーマンスを求めるならPOCO F7が選択肢となると思います。

AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約200万点以上
GPUスコア:約70万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約150万点〜200万点
GPUスコア:約50万点〜70万点
(準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約30万点〜50万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約10万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜10万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
引用:ガルマックス

RAM/ROM

RAMとROMの概要説明
機種名RAM/ROM
motorola
edge 60 pro
RAM:12GB / ROM:256GB
Xiaomi
POCO F7
RAM:12GB / ROM:256GB/512GB

RAM(作業領域)とROM(保存容量)のスペックは、両機種ともに12GB/256GBで全く同じですが、POCO F7には512GB版もあります。

12GBのRAMは、2025年現在のスマートフォンにおいても非常に大容量であり、高負荷なゲームをプレイしながら他のアプリに切り替えるような使い方をしても、動作がカクつくことはほとんどないと思われます。

また、256GBのストレージ容量があれば、高画質な写真や長時間の動画、サイズの大きいゲームアプリを複数インストールしても、容量不足に悩まされる心配は少ないでしょう。

メモリとストレージの性能に関しては両者に優劣はなく、どちらを選んでも満足できる、ハイエンドモデルとして十分な構成です。

バッテリー

機種名バッテリー容量
motorola
edge 60 pro
5,000mAh
125W 超急速充電対応
Xiaomi
POCO F7
6,500mAh
90W 急速充電対応

両機種の個性がはっきりと表れるポイントです。

純粋なバッテリー容量では、Xiaomi POCO F7が6,500mAhと圧倒的です。5,000mAhが標準的になってきた現在のスマートフォン市場においても、この容量はトップクラスです。

一方、motorola edge 60 proは5,000mAhと標準的ながら、125Wの超急速充電という大きな武器があります。これは「バッテリーが切れても、少し充電すればすぐに復帰できる」という点を重視したのでしょう。

とにかく電池持ちの長さという「安心感」を求めるならXiaomi POCO F7、充電の待ち時間を極限まで短くしたいという「利便性」を求めるならmotorola edge 60 proがおすすめです。

対応バンド

スマホの対応バンド
機種名対応バンド
motorola
edge 60 pro
5G:
n1/3/5/28/41/66/77/78/

LTE:
1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/
17/18/19/26/28/38/39/41/42/66
Xiaomi
POCO F7
5G:
n1/2/3/5/7/8/20/
28/38/40/41/66/77/78/48

LTE:
1/2/3/4/5/7/8/18/
19/20/26/28/66
回線種類主要な
周波数バンド
motorola
edge 60 pro
Xiaomi
POCO F7
ドコモ
回線
4G:1/3/19
5G:n78/n79
対応対応
au
回線
4G:1/3/18 or 26
5G:n77/n78
対応対応
ソフトバンク
回線
4G:1/3/8
5G:n77
対応対応
楽天モバイル
回線
4G:3/18(26)/28
5G:n77
対応対応
両機種のキャリアへの対応

どちらの機種も日本の4キャリア回線に対応しており、今後どのキャリアでも利用可能と思われます。

楽天モバイルのプラチナバンドにも対応しているので、MNPしても使えますね。

おサイフケータイ

機種名おサイフケータイ
motorola
edge 60 pro
対応
Xiaomi
POCO F7
非対応

おサイフケータイ(FeliCa)機能は、motorola edge 60 proのみが対応しており、両機種の大きな違いの一つです。

SuicaやPASMOでの電車移動、iDやQUICPayでの買い物など、スマートフォンをかざすだけのキャッシュレス決済を日常的に利用している方にとっては、edge 60 proが必須の選択肢となります。

一方で、キャッシュレス決済はQRコード決済がメインで、おサイフケータイ機能は使わないという方であれば、Xiaomi POCO F7でも問題ありません。この機能が必要かどうかは、スマートフォンを選ぶ上で非常に重要な判断基準となるでしょう。

防水・防塵

機種名
motorola
edge 60 pro
IP68
Xiaomi
POCO F7
IP68

防水・防塵性能については、両機種ともに最高等級である「IP68」に対応しています。

これは、日常生活における水回りでの利用や、突然の雨、お風呂での利用はもちろん、アウトドアのような砂や埃が多い環境でも、故障のリスクを気にすることなく安心して使えます。

防塵の値について(タップで開閉します)

保護の程度テスト方法
IP0x保護なしテストなし
IP1x手の接近からの保護直径50㎜以上の固形物体
(手など)が内部に侵入しない
IP2x指の接近からの保護直径12㎜以上の固形物体
(指など)が内部に侵入しない
IP3x工具の先端からの保護直径2.5㎜以上の工具先端や
固形物体が内部に侵入しない
IP4xワイヤーなどからの保護直径1.0㎜以上のワイヤーや
固形物体が内部に侵入しない
IP5x粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、
安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない
IP6x完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

防水の値について(タップで開閉します)

保護の程度テスト方法
IPx0水の侵入に対して特に
保護されていない
テストなし
IPx1垂直に落ちてくる水滴に
よって有害な影響を受けない
200mmの高さより
3~5mm/分の水滴、10分
IPx2垂直より左右15°以内からの降雨に
よって有害な影響を受けない
200mmの高さより15°の範囲
3~5mm/分の水滴、10分
IPx3垂直より左右60°以内からの降雨に
よって有害な影響を受けない
200mmの高さより60°の範囲
3~5mm/分の水滴、10分
IPx4いかなる方向からの水の飛沫
によっても有害な影響を受けない
300~500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPx5いかなる方向からの水の直接噴流
によっても有害な影響を受けない
3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分
IPx6いかなる方向からの水の強い直接噴流
によっても有害な影響を受けない
3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分
IPx7規程の圧力、時間で水中に没しても
水が浸入しない
水面下・15cm~1m、30分間
IPx8水面下での使用が可能メーカーと危機の使用者間の
取り決めによる
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

SIMスロット

機種名
motorola
edge 60 pro
nanoSIM / eSIM
スロット数:1
Xiaomi
POCO F7
nanoSIM /nanoSIM
スロット数:2

motorola edge 60 proは、SIMカード1枚に加えて、eSIMを利用する構成です。オンラインで手軽に2つ目の回線を追加・変更できるのが大きなメリットです。

Xiaomi POCO F7は、物理的なnanoSIMカードを2枚挿入できる構成です。SIMカードを端末間で頻繁に入れ替える方や、物理カードで管理したい方にとっては、こちらの方が分かりやすく便利でしょう。

どちらが良いかは利用スタイルによりますが、eSIMの利便性を求めるならedge 60 pro、物理SIM2枚の柔軟性を求めるならPOCO F7がおすすめです。

取り扱い箇所と本体料金

MVNO(格安SIM)での取り扱い

掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。

また、新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方(好条件)を記載しています。

格安SIMmotorola
edge 60 pro
Xiaomi
POCO F7
IIJmio
公式から申し込む
39,800円39,800円
mineo
公式から申し込む
NUROモバイル
公式から申し込む
UQモバイル
公式から申し込む
Y!mobile
公式から申し込む
イオンモバイル
公式から申し込む
LIBMO
公式から申し込む
QTモバイル
公式から申し込む
楽天モバイル
公式から申し込む

オンラインサイトでの取り扱い

motorola edge 60 proXiaomi POCO F7はどっちにすべき?

現在、IIJmioではMNPなら両機種とも39,800円という同価格で購入できるため、選ぶなら下記の基準で最終判断をしましょう。

  • おサイフケータイが絶対に必要なら→ motorola edge 60 pro
  • ゲーム性能をとにかく最優先したいなら→ Xiaomi POCO F7
  • カメラの表現力(望遠撮影など)を重視するなら→ motorola edge 60 pro
  • 1回の充電で使える長さを最重視するなら→ Xiaomi POCO F7
  • 充電の待ち時間を極限まで短くしたいなら→ motorola edge 60 pro

この価格差なしなので、多くの人にとっておサイフケータイに対応し、カメラも望遠まで備えるmotorola edge 60 proがよりバランスの取れた選択肢に感じられます。(どうしてもおサイフケータイが譲れないなら、選ぶ理由は他にない。)

しかし、ゲームに特化して考えた場合、Xiaomi POCO F7の圧倒的なパフォーマンスと大容量バッテリーは、他のすべてを犠牲にしてでも手に入れたい魅力がありますね。

個人的には、日常のあらゆるシーンでの利便性を考えるとmotorola edge 60 proが決め手になりますが、もし少しでもゲームに比重を置くなら、Xiaomi POCO F7を選ばない理由を探すのが難しい、というのが正直な感想です。

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参考リンク

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