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Redmi Note 11 Pro 5GとOPPO Reno7 Aを比較!どっちがおすすめ?

Redmi Note 11 Pro 5GとOPPO Reno7 Aを比較!どっちがおすすめ?

2022年5月30日発売のRedmi Note 11 Pro 5Gと6月23日発売のOPPO Reno7 Aについて、似たような性能をしたスマートフォンが発売されました。

Redmiはコスパで有名であり、OPPOは扱いやすさを突き詰めたスマホと言えるような作りになっています。普通に使う分にはどちらを選んでもコスパが高く、高いレベルでまとまった良機種と言えるので、実際にどっちを買おうか迷っている方も多いはず。

そんなわけで本記事では、この2機種を比較して解説したいと思います。

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IIJmioにてRedmi Note 11 Pro 5Gが22,800円、OPPO Reno7 Aは19,800円です。
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Redmi Note 11 Pro 5G
を選ぶべき人
OPPO Reno7 A
を選ぶべき人
スペック重視の人
200g超えても気にしない人
バッテリー長持ちが良い人
すこし重たいゲームをする人
軽い、持ちやすい機種が良い人
3年間使いつづける予定の人
nanoSIM×2で使う人
防水性能が必要な人
目次

Redmi Note 11 Pro 5GとOPPO Reno7 Aのスペックの比較

何を言われようがまずはスペックです。全体的なスペックはRedmi Note 11 Pro 5Gの方が高い傾向にありますが、OPPO Reno7 Aはこだわりの質感や持ちやすさ等で差別化を図っているようです。

大きく差があるところはフォーカスしていきます。

名前Redmi Note 11 Pro 5GOPPO Reno7 A
画面サイズ約6.67インチ フルHD+ 有機EL(AMOLED)ディスプレイ
輝度:HBM 700 nit(標準値)、1200 nit ピーク輝度(標準値)
約6.4インチ FHD+(2400×1080)有機EL(AMOLED)
リフレッシュレート120Hz(可変)90Hz 可変(90Hz/60Hz)
重量約202g約175g
大きさ約164.19 x 76.1 x 8.12 mm約159.7 x 73.4 x 7.6mm
SoCQualcomm® Snapdragon™ 695 5G
CPU:オクタコア CPU、最大 2.2 GHz
GPU:Qualcomm® Adreno™ 619
Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G
オクタコア 最大2.2GHzまで
Qualcomm® Adreno™ A619 @840MHz
RAM6GB6GB
ROM128GB128GB
バッテリー容量5,000mAh
67Wターボチャージ(急速充電)
67W 充電器同梱
公称値:4500mAh(定格値:4400mAh)
USB Power Delivery2.0 (18W)
カメラアウトカメラ
 約1億800 万画素メインカメラ(f/1.9)
 約800万画素超広角カメラ(f/2.2)FOV 118°
 約200万画素マクロカメラ(f/2.4)

インカメラ
 約1,600万画素フロントカメラ(f/2.4)
アウトカメラ
[広角]約4,800万画素(F値:1.7)
[超広角]約800万画素(F値:2.2)、画角120°
[マクロ]約200万画素(F値:2.4)

インカメラ
 約1600万画素 (F値:2.4)
お財布ケータイ対応対応
防水・防塵IP53IP68
SIMスロットタイプ:nanoSIM/eSIM
スロット数:1 (nanoSIM)(nanoSIMx2のDSDV構成は不可)
タイプ:nanoSIM/eSIM
スロット数:2 (nanoSIM)(1つはSDカードと排他)
充電端子USB Type-CUSB Type-C
対応バンド(5G)n3/n28/n41/n77/n78n3/n28/n41/n77/n78
対応バンド(4G)B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/40/41/42B1/3/4/5/8/12/17/18/19/26/28/38/40/41/42
発売日2022年5月30日2022年6月23日
メーカー公式サイト公式サイト公式サイト直販ストア
発表時の価格44,800円44,800円
販売MVNO
最安値
IIJmioで22,800

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IIJmioで19,800

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画面サイズ、重量、大きさ

画面サイズはOPPOは6.4インチ、Redmiは6.67インチとRedmiの方が大きく、それに伴って本体サイズも大きくなってしまっています。

画面はどちらも有機ELのため、色の発色の良さは同じなのではないかと思います。

OPPO Reno7 Aの方が一回り程小さく、横幅も73.4mmと、握りやすい大きさになりました。また、175gのためRedmi Note 11 Pro 5Gと比べると27gほど軽いです。薄くて軽くて持ちやすい方が良いならOPPO Reno7 Aを選びましょう。

ただ、小さければ良いという訳ではなく、一回り小さいことが影響してバッテリーのサイズにまで影響を及ぼしているのかもしれません。(後述してます)

リフレッシュレート

OPPO Reno7 Aは最大90Hz、Redmi Note 11 Pro 5Gは最大120Hzと差があります。

どちらが良いかと言われれば120Hzですが、ゲームでシビアな操作が要求される時以外ではバッテリー消費が激しくなるので、通常は60Hzでの動作状態にしている方がほとんどなようです。

どんなゲームをするか分からないけど、シビアな操作を要するゲームをするかも」という方はRedmi Note 11 Pro 5Gの方が優位なのかなと思います。

まぁどちらもCPUは同じミドルレンジクラスなので、、、そもそもゲームをするならハイエンドを選ぶ方が賢い選択になると思います。

普通の方はあまり気にしなくていいものだと感じています。

SoC

どちらもQualcomm® Snapdragon™ 695 5Gを採用しています。

勘違いしないで欲しいのは、スナドラ600番台なので性能が低いと思っている方が多いです。

AntutuSD695
(Reno7 AとRedmi Note 11 Pro 5G)
SD765G
(OPPO Reno5 aのSoC)
Total score373695304160
CPU10171991177
GPU126702113501
MEM5812452158
UX5273247521
引用先:chipguider.com

600番台に戻ってると思いきや、性能面ではReno5 Aよりも高いのでご安心を。

僕はSD765Gの端末を持っていて、普段使いには全く問題ないので、それをさらに上回るSD695なら十分サクサクなのかなと思っています。

現在ハイエンドモデルを持っている方だと、少し物足りない性能と思ってしまうかなと感じます。

バッテリー容量

スマホのバッテリーの持ちは、スマホを選ぶ際に最も重視するポイントだと個人的には思っています。

Redmi Note 11 Pro 5Gが5,000mAh、OPPO Reno7 Aは4,500mAhと、近年5,000mAhを搭載するスマホが増えてきたにもかかわらず4,500mAhで出したのは、唯一の残念ポイントかもしれません。

ひとつ前のOPPO Reno5 Aは、バッテリーはすぐに減るところ以外は良機種だと言われていました。(今もなお価格コムの人気ランキング上位の常連ですからね。)

省電力の性能は分かりませんがReno7Aは、Reno5 Aよりも画面サイズが小さくなったこと、約500mAhバッテリーが増えたことを考えると、少しはReno5 Aから改善されたのかなと感じます。

ときめき、長持ち」ならOPPO Reno7 A、「電池、長持ち」ならRedmi Note 11 Pro 5Gを僕はおすすめしたいと思います。

防水・防塵

OPPO Reno7 aはIP68であることに対し、Redmi Note 11 Pro 5GはIP53となっています。純粋な防水防塵性能で考えるとOPPO Reno7 aの方が防水性能が高いことが分かります。

この規格についての定義は以下のように決まっています。

引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

ただ、夏にプールや海に行くような方で、スマホを持って泳ぐような方だと、IP68のOPPO Reno7 Aを選ぶべきなのかなと思います。

OPPO Reno7 Aは「(IP68)完全な防塵構造で水面下での使用が可能」という定義に対し、Redmi Note 11 Pro 5Gは「(IP53)粉塵からの保護で垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない」とのことです。

海やプール、お風呂に持って入ったりする方であれば、防水性能が高い方が良いかもしれません。

SIMスロット

Redmi Note 11 Pro 5GはnanoSIM1つ+eSIMの構成ですが、OPPO Reno7 AはnanoSIM+eSIMに加え、nanoSIM×2も可能とのことです。

nanoSIM×2の時は、SDカードが入らなくなってしまうのが難点ですが、ストレージ128GBもあるのでそう簡単に容量オーバーになるということもないでしょう。

当然OPPO Reno7 AもeSIMが使えるので、nanoSIM×2の構成を取る必要のある方は自ずとOPPO Reno7 Aに決まります。

最近だと、どこの格安SIM事業者もeSIMが契約できるようになってきたこともあって、あえてnanoSIM×2の構成をしたい方は少ないのかなと思います。

対応バンド

回線種類主要な周波数バンドRedmi Note 11 Pro 5GOPPO Reno7 A
ドコモ回線4G:1/3/19
5G:n78/n79
対応対応
au回線4G:1/3/18 or 26
5G:n77/n78
対応対応
ソフトバンク回線4G:1/3/8
5G:n77
対応対応
両機種のキャリアへの対応

ドコモの5Gにはn79がありますが、ほとんどのSIMフリー機種は未対応なのでn79への対応は除いています。

OPPO Reno7 ARedmi Note 11 Pro 5Gもドコモ、au、ソフトバンクに対応しており、利用が可能と思われます。

IIJmioからも販売されるためドコモ回線、au回線への対応は決定的です。また、Redmi Note 11 Pro 5Gは、LINEMOで動作確認済み端末となったので、ソフトバンク回線も利用可能でしょう。

あくまで公式で動作確認するまでは自己責任でお願いします。(僕なら使います。)

結局どっちにすべきか?

単純な性能の数値で言うとコスパで言うと、上記のようなTwitterでもあったようにRedmi Note 11 Pro 5Gの方が勝っているのかなと感じます。

とは言え、性能値ではなく、持ちやすさや所有欲や機能面等を踏まえると、OPPOを選ぶのもアリかもしれません。

200gを超えると片手で持つには重たいという方が増えてくるラインだと感じています。

スペックが高い方を選ぶか、見た目や長く使える&軽い方を選ぶか…完全に好みの問題になるのではないでしょうか。

正直、非常に悩ましい選択になると思いますが、僕ならRedmi Note 11 Pro 5Gを選ぶと思います。

200gを超える端末を持っていないので、体験してみるという意味でも使ってみたいです。

Redmi Note 11 Pro 5Gを選ぶべき人
  • スペック重視の人
  • 200g超えても気にしない人
  • バッテリー長持ちが良い人
  • すこし重たいゲームをする人
OPPO Reno7 Aを選ぶべき人
  • 軽い、持ちやすい機種が良い人
  • 3年間使いつづける予定の人
  • nanoSIM×2で使う人
  • 防水性能が必要な人

今月は楽天モバイルが値上げすることもあって、MNPで端末が激安になるIIJmioが非常に人気となっているので、売り切れる前にお早めに。

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※価格が変わっている場合があるので最新情報は公式サイトで確認ください。

IIJmioにてMNP限定で、Redmi Note 11 Pro 5Gが22,800円、OPPO Reno7 Aは19,800円です。
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