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SHARP AQUOS sense7とHTC Desire 22 proを比較!どっちがおすすめ?
2022年11月25日にIIJmioで取り扱い開始予定のAQUOS sense7とHTC Desire 22 proについて、どちらも Snapdragon™ 695を搭載したミドルレンジ機種です。
普段使いには十分すぎる性能を持つ両機種ですが、実際にどっちを買おうか迷っている方も多いはず。
そんなわけで本記事では、この2機種を比較して解説したいと思います。
SHARP AQUOS sense7 | 24,800円 (10月31日までのMNP特価) |
HTC Desire 22 pro | 39,800円 (10月31日までのMNP特価) |
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AQUOS sense7とHTC Desire 22 proのスペックの比較
名前 | SHARP AQUOS sense7 | HTC Desire 22 pro |
---|---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.1インチFHD+ 2,432×1,080 (IGZO OLED) | 約6.6インチ1080×2412 (FHD+) TFT LCD |
リフレッシュレート | 60Hz | 120Hz |
重量 | 約158g | 約205.5g |
大きさ | 約70(W)x152(H)x8.0(D) (mm) | 約76.9(W)x166.3(H)x9.4(D) (mm)※最薄部 |
SoC | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G 2.2GHz+1.8GHz オクタコア | Qualcomm® Snapdragon® 695 5G |
RAM/ROM | RAM:6GB / ROM:128GB | RAM:8GB / ROM:128GB |
バッテリー容量 | 4570mAh | 4520mAh |
カメラ | アウトカメラ: 5030万画素(標準) 約800万画素(広角) インカメラ: 800万画素 | アウトカメラ: 6400万画素メイン(f/1.79) 1300万画素 広角(f/2.4) 500万画素深度(f/2.4) インカメラ: 3200万画素(f/2.0) |
お財布ケータイ | 対応 | 対応 |
防水・防塵 | IP65/68 | IP67 |
SIMスロット | タイプ:nanoSIM / eSIM スロット数:1 | タイプ:nanoSIM スロット数:2 (nanoSIM) |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
対応バンド(5G) | 5G:n3/28/41/77/78/79 | 5G:n3/28/77/78/79 |
対応バンド(4G) | LTE:B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/38/41/42 | LTE:B1/3/4/5/7/8/11/12/17/18/19/21/26/28/38/39/41/42 |
発売日 | 2022年11月25日(SIMフリー) | 2022年10月1日(SIMフリー) |
発表時の価格 | 49,800円~ | 64,900円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
販売MVNO 最安値 | IIJmioでMNPで32,800円~ | IIJmioでMNPで39,800円~ |
画面サイズ、重量、大きさ
機種名 | 画面サイズ | 重量 | 大きさ |
---|---|---|---|
AQUOS sense7 | 約6.1インチFHD+ 2,432×1,080 (IGZO OLED) | 約158g | 約70(W)x152(H)x8.0(D) (mm) |
HTC Desire 22 pro | 約6.6インチ1080×2412 (FHD+) TFT LCD | 約205.5g | 約76.9(W)x166.3(H)x9.4(D) (mm)※最薄部 |
この2機種は大きさがかなり違うと言ってもいいでしょう。
極力小さいスマホが良い方は、こちらでも紹介しているZenfone9かAQUOS sense7を選択すべきと感じます。AQUOSの方がミドルレンジで価格が抑えられているので、手に入れやすいのではないでしょうか。
今の時代、横幅70mmはかなり持ちやすいと思います。
一方でHTC Desire 22 proは横幅も75mmを超えていることからも大きめの印象を持つかと思います。そしてかなり分厚く重いので、どちらかというと男性向きとも言えます。
とは言えもう少し厚さを抑えることは出来なかったのかな・・・と感じます。
あとは画面がOLEDかTFTかの違いがありますが、好みの問題かもしれませんがOLEDの方が良いですね。IGZOということで電池持ちも良いのだろうなと感じさせてくれます。実際画面サイズも小さいので、数値以上にバッテリーの持ちは良さそうです。
SoC
機種名 | SoC |
---|---|
AQUOS sense7 HTC Desire 22 pro | Qualcomm® Snapdragon™ 695 5G |
AQUOS sense7もHTC Desire 22 proも両者ともQualcomm® Snapdragon™ 695 5Gを採用しており、2022年のミドルレンジの象徴と言ってもいいかもしれません。
両機種の他に、OPPO Reno7 aやmoto g52j 5G、Redmi Note 11 Pro 5Gなんかも同じSoCで2022年6月に発売されています。
この5機種のなかではコスパが高そうなのは個人的にはRedmi Note 11 Pro 5Gでしょうか。
Antutu | SD695 (AQUOS sense7もHTC Desire 22 pro) | SD765G (OPPO Reno5 aのSoC) |
---|---|---|
Total score | 373695 | 304160 |
CPU | 101719 | 91177 |
GPU | 126702 | 113501 |
MEM | 58124 | 52158 |
UX | 52732 | 47521 |
Qualcomm® Snapdragon™ 695 5GはAntutuベンチマークでは約37万点を出しており、普段使いにはなんの不満もないかと思います。
多少重たい3Dゲームでもなんとか耐えられる程度なので、軽いゲームを少しする程度の使い方であれば、3万円台で手に入るこれらの機種はかなりコスパは良いかと思います。
これからスマホを持つ方向けとして Snapdragon™ 695 5Gはベストな選択だと感じます。
対応バンド
機種名 | 対応バンド |
---|---|
AQUOS sense7 | 5G:n3/28/41/77/78/79 LTE:B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/38/41/42 |
HTC Desire 22 pro | 5G:n3/28/77/78/79 LTE:B1/3/4/5/7/8/11/12/17/18/19/21/26/28/38/39/41/42 |
回線種類 | 主要な周波数バンド | AQUOS sense7 | HTC Desire 22 pro |
---|---|---|---|
ドコモ回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 | 対応 |
au回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 | 対応 |
ソフトバンク回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 | 対応 |
AQUOS sense7もHTC Desire 22 proも当然ながらドコモ、au、ソフトバンク回線どれにも対応しています。最近の国内向けSIMフリースマホは3キャリアともに対応しているのでありがたいですよね。あとはMVNO側で動作確認してくれれば良いのですけどね。
ちなみに、両機種ともIIJmioから販売されていることからも、ドコモ回線、au回線は確実に対応していると言えるでしょう。
おサイフケータイ
機種名 | おサイフケータイ |
---|---|
AQUOS sense7 | 対応 |
HTC Desire 22 pro | 対応 |
お財布ケータイを利用する人は一度使い始めるとその便利さからもう非対応機種には戻れませんよね。
ミドルレンジでかつお財布ケータイ対応なのはありがたいです。
防水・防塵
機種名 | 値 | 説明 |
---|---|---|
AQUOS sense7 | IP65/68 | (IP65/68)粉塵の侵入が完全に防護され、かつ水流や水面下(水没)でも利用できる |
HTC Desire 22 pro | IP67 | (IP67)粉塵の侵入が完全に防護され、ある程度水面下でも利用できる |
AQUOS sense7はIP65/68と併記されていますが、粉塵の侵入は完全に防ぐことに加え、流水や水没にも耐えられることを意味しています。どちらの試験も実施し合格したという意味になります。
一方でHTC Desire 22 proもIP67なので、30分間くらいなら水面下でも利用することが可能です。
あまりいないと思いますが、さっと洗ったりお風呂に落としてしまっても動作できるということですね。お風呂スマホが捗ります。
ちなみにこの規格についての定義は以下のように決まっていますので、参考にしてください。
どっちにすべきか?
個人的にはAQUOS sense 7の方が目新しさというか、需要は高いのかなと感じています。
Snapdragon™ 695 5Gを搭載するミドルレンジスマホの中でも最も小さく持ちやすいということで一定の需要はあると感じています。
HTC Desire 22 proは今さら感が強いというのが正直なところです。おサイフケータイや防水防塵への対応と、日本ならではの機能を盛り込んでくれてはいますが、今39,800円と出してまで購入するものではないかなと言った印象。200g越えはやっぱり重たいですよね…。
同じ性能のOPPOやXiaomiが19,800円で購入できることからも、ちょっと高いなという印象です。
僕ならAQUOS sense 7一択でしょう。最近軽くて小さめなスマホが魅力的に見えます。
スマホ端末を購入するなら【IIJmio】が最もお得です
MNPでスマホ本体が激安価格で購入可能です。
\ 最大3ヵ月間 月額440円割引!! /
公式サイト:https://www.iijmio.jp
品切れになる可能性があるので
早めに申し込むことをおすすめします。
IIJmioひかりを契約すると、
IIJmioの月額660円割引きになるって知ってますか?
家の回線もIIJmioにまとめてもっとお得に!
\ 2GB/850円 → 190円に/