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IJmioで発売中のXiaomi POCO F7とASUS Zenfone 12 Ultraについて、どっちがおすすめなのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。
本記事では、Xiaomi POCO F7とASUS Zenfone 12 Ultraを比較します。
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比較 | Xiaomi POCO F7 | ASUS Zenfone 12 Ultra |
画面サイズ | 約6.83インチ | 約6.78インチ |
---|---|---|
ディスプレイ | 2,772 x 1,280 (1.5K) | 2,400 x 1,080 (フルHD+) |
リフレッシュレート | 最大120Hz | LTPO 可変リフレッシュレート 1〜120Hz (最大144Hz ※ゲームプレイ時) |
重さ | 約215.7g | 約220g |
大きさ | 約163.1 × 77.9 × 8.2mm | 約163.8 × 77.0 × 8.9mm |
SoC | Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4 AnTuTuスコア: 約2,060,800 | Qualcomm® Snapdragon® 8 Elite AnTuTuスコア:約2,743,058 |
RAM/ROM | RAM : 12GB ROM : 256GB/512GB | RAM : 12GB/16GB ROM : 256GB/512GB |
OS | Android™ 15 (HyperOS 2) | Android™ 15 (ZenUI) |
バッテリー容量 | 6,500mAh 90W 超急速充電対応 | 5,500mAh Quick Charge 5.0/USB PD対応 |
カメラ | アウトカメラ: 約5000万画素 メイン インカメラ: 約2000万画素 | アウトカメラ: 約5000万画素 メイン (F/1.9) +約1300万画素 超広角 +約3200万画素 望遠 (F/2.4) インカメラ: 約3200万画素 |
おサイフケータイ | 非対応 | 対応 |
防水・防塵 | IP68 | IP68 |
SIMスロット | nanoSIM / nanoSIM スロット数: 2 | nanoSIM / eSIM (デュアルSIM対応) |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
対応バンド(5G) | n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/48 | n1/2/3/5/7/8/12/18/20/25/26/28/38/40/41/48/66/77/78/79 |
対応バンド(4G) | 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/66 | 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/32/34/38/39/40/41/42/43/48/66 |
IIJmio MNP価格 (2025年7月25日現在) | 39,800円 | 129,800円 (12GB/256GB) |
パフォーマンスを追求しつつ圧倒的な価格競争力を持つPOCO F7と、望遠カメラやおサイフケータイなど全部入りの機能と最高級のビルドクオリティを誇るZenfone 12 Ultra。両者の違いは一目瞭然です。あなたの使い方に合うのはどちらか、次の項目から詳しく見ていきましょう。
機種名 | 画面サイズ | 重量 | 大きさ |
Xiaomi POCO F7 | 約6.83インチ 2,772×1,280 (1.5K) リフレッシュレート: 最大120Hz | 約215.7g | 幅 : 77.9mm 高さ : 163.1mm 厚さ : 8.2mm |
---|---|---|---|
ASUS Zenfone 12 Ultra | 約6.78インチ 2,400×1080 (フルHD+) リフレッシュレート: LTPO 1-120Hz (最大144Hz) | 約220g | 幅 : 77.0mm 高さ : 163.8mm 厚さ : 8.9mm |
両機種を比較すると、サイズ感や重さは非常に近いですが、Zenfone 12 Ultraの方がわずかに縦長で厚みがあります。
薄さを重視するなら8.2mmのPOCO F7に分があります。
ディスプレイは、POCO F7は解像度が1.5Kとより高精細な点が魅力ですが、Zenfone 12 Ultraは最大144Hzのリフレッシュレートに対応しているため、対応するゲームなどでは極めて滑らかな挙動が可能でしょう。
機種名 | SoC |
Xiaomi POCO F7 | Qualcomm Snapdragon 8s Gen 4 AnTuTuスコア:2,060,800 |
ASUS Zenfone 12 Ultra | Qualcomm® Snapdragon® 8 Elite AnTuTuスコア : 2,743,058 |
Antutu 10 | Snapdragon 8s Gen 4 | Snapdragon 8 Elite |
---|---|---|
Total score | 2,060,800 | 2,743,058 |
CPU | 456,466 | 592,391 |
GPU | 865,671 | 1,226,162 |
MEM | 411,962 | 540,975 |
UX | 326,701 | 383,530 |
スマートフォンの心臓部であるSoCの処理性能は、ASUS Zenfone 12 Ultraが頭一つ抜けています。 AnTuTuスコアで約225万点という数値は、2025年現在においても最高峰のパフォーマンスであり、負荷の高い最新3Dゲームを最高設定でプレイしたりが可能です。
一方、Xiaomi POCO F7が搭載するSnapdragon 8s Gen 4も非常に高性能です。 スコアは約206万点と、こちらもハイエンドの名に恥じない実力を持っています。日常使いはもちろん、ほとんどのゲームやアプリを快適に動作させることができ、性能に不満を感じる場面はまずないかと。
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
機種名 | RAM/ROM |
Xiaomi POCO F7 | RAM:12GB ROM:256GB / 512GB |
---|---|
ASUS Zenfone 12 Ultra | RAM:12GB / 16GB ROM:256GB / 512GB |
両機種とも非常にハイレベルです。基本となる「12GB/256GB」モデルのスペックは共通していますが、ASUS Zenfone 12 Ultraには、さらに大容量の「16GB/512GB」という最上位モデルも用意されています。
どちらを選んでもメモリやストレージで不満を感じることはありませんが、わずかでも上のスペックを求めるなら、16GB RAMを選べるZenfone 12 Ultraが選択肢となります。
機種名 | バッテリー容量 |
Xiaomi POCO F7 | 6,500mAh 90W 超急速充電対応 |
---|---|
ASUS Zenfone 12 Ultra | 5,500mAh 65W 急速充電対応 15W ワイヤレス充電対応 |
バッテリーは、両機種の個性がはっきりと表れるポイントです。
純粋なバッテリー容量では、Xiaomi POCO F7が6,500mAhと圧倒的です。5,000mAhが標準的になってきた現在のスマートフォンの中でもトップクラス。ヘビーな使い方をしても、1日の終わりでバッテリー残量を気にする必要はほとんどないかと思います。
一方、ASUS Zenfone 12 Ultraは5,500mAhと標準より大きい容量を確保しつつ、15Wのワイヤレス充電に対応しているのが大きな武器になります。
機種名 | 対応バンド |
Xiaomi POCO F7 | 5G: n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78/48 LTE: B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/B26/28/66 |
---|---|
ASUS Zenfone 12 Ultra | 5G: n1/2/3/5/28/41/48/66/77/78 LTE: B1/2/3/4/5/7/8/11//12/13/17/ 18/19 /26/28/38/39/41/42/66 |
回線種類 | 主要な 周波数バンド | Xiaomi POCO F7 | ASUS Zenfone 12 Ultra |
---|---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 | 対応 |
au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 | 対応 |
ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 | 対応 |
楽天モバイル 回線 | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | 対応 | 対応 |
どちらの機種も日本の4キャリア回線に対応しており、今後どのキャリアでも利用可能と思われます。
楽天モバイルのプラチナバンドにも対応しているので、MNPしても使えますね。
機種名 | おサイフケータイ |
Xiaomi POCO F7 | 非対応 |
---|---|
ASUS Zenfone 12 Ultra | 対応 |
おサイフケータイ(FeliCa)機能は、ASUS Zenfone 12 Ultraのみが対応しており、両機種の決定的な違いの一つです。
SuicaやPASMOでの電車移動、iDやQUICPayでの買い物など、スマートフォンをかざすだけのキャッシュレス決済を日常的に利用している方にとっては、Zenfone 12 Ultraが必須の選択肢となります。
機種名 | 値 |
Xiaomi POCO F7 | IP68 |
---|---|
ASUS Zenfone 12 Ultra | IP68 |
防水・防塵性能については、両機種ともに最高等級である「IP68」に対応しています。
日常の利用シーンにおける水回りでの利用や、突然の雨、お風呂での利用など、アウトドアのような砂や埃が多い環境でも、故障のリスクを気にすることなく安心して使えます。
どちらのモデルを選んでも、防水・防塵性能に関して心配する必要はありません。
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IP0x | 保護なし | テストなし |
IP1x | 手の接近からの保護 | 直径50㎜以上の固形物体 (手など)が内部に侵入しない |
IP2x | 指の接近からの保護 | 直径12㎜以上の固形物体 (指など)が内部に侵入しない |
IP3x | 工具の先端からの保護 | 直径2.5㎜以上の工具先端や 固形物体が内部に侵入しない |
IP4x | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0㎜以上のワイヤーや 固形物体が内部に侵入しない |
IP5x | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、 安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない |
IP6x | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の侵入に対して特に 保護されていない | テストなし |
IPx1 | 垂直に落ちてくる水滴に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫 によっても有害な影響を受けない | 300~500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても 水が浸入しない | 水面下・15cm~1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと危機の使用者間の 取り決めによる |
機種名 | 値 |
Xiaomi POCO F7 | nanoSIM / nanoSIM スロット数 : 2 |
---|---|
ASUS Zenfone 12 Ultra | nanoSIM / nanoSIM / eSIM スロット数 : 2 ※eSIMとSIM2は排他仕様 |
ASUS Zenfone 12 Ultraは、SIMカード2枚に加えて、eSIMも利用する構成です。eSIMとSIM2は排他仕様なので、eSIMを有効にした場合、SIM2のnanoSIMカードは無効となります。
Xiaomi POCO F7は、物理的なnanoSIMカードを2枚挿入できる構成です。SIMカードを端末間で頻繁に入れ替える方や、物理カードで管理したい方にとっては、こちらの方が分かりやすく便利でしょう。
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方(好条件)を記載しています。
格安SIM | Xiaomi POCO F7 | ASUS Zenfone 12 Ultra |
---|---|---|
IIJmio (公式から申し込む) | 39,800円 | 129,800円 |
mineo (公式から申し込む) | – | – |
NUROモバイル (公式から申し込む) | – | – |
UQモバイル (公式から申し込む) | – | – |
Y!mobile (公式から申し込む) | – | – |
イオンモバイル (公式から申し込む) | – | – |
LIBMO (公式から申し込む) | – | – |
QTモバイル (公式から申し込む) | – | – |
楽天モバイル (公式から申し込む) | – | – |
両機種にはIIJmioのMNP価格で約9万円という大きな価格差があります。この圧倒的な価格差を前提に、下記の基準で最終判断をするなら、
機能面だけで見れば、おサイフケータイ、望遠カメラ、ワイヤレス充電に対応したASUS Zenfone 12 Ultraが、より死角の少ないバランスの取れた選択肢に感じられます。ほとんどのユーザーは、これを選べば高い満足度を得られるかもしれません。
しかし、「ゲーム性能」と「コストパフォーマンス」という点に特化して考えた場合、Xiaomi POCO F7の存在感は圧倒的です。 4万円で手に入るのなら超コスパ高いですね。
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