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Xiaomi Xiaomi 14 UltraとASUS ROG Phone 8はどっちがおすすめ?違いを比較してみた
IIJmioで発売されているXiaomi 14 UltraとASUS ROG Phone 8について、どっちがおすすめなのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。
本記事では、Xiaomi 14 UltraとASUS ROG Phone 8を比較します。
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Xiaomi Xiaomi 14 Ultra | 179,800円 (10月31日までのMNP特価) |
ASUS ROG Phone 8 | 134,800円 (10月31日までのMNP特価) |
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Xiaomi 14 UltraとASUS ROG Phone 8のスペックの比較
名前 | Xiaomi 14 Ultra | ASUS ROG Phone 8 |
---|---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.73インチ 3200×1440(WQHD+) 有機EL(AMOLED) | 約6.78インチ 2,400×1,080 (フルHD+) 有機EL(AMOLED) |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz |
重量 | 約219.8g | 約225g |
大きさ | 約75.3×161.4×9.2mm | 約76.8×163.8×8.9mm |
OS | Android™ 14ベースの Xiaomi HyperOS | Android™ 14 (ROG UI) |
SoC | Snapdragon 8 Gen 3 | Snapdragon™ 8 Gen 3 |
RAM/ROM | RAM:16GB / ROM:512GB | RAM:16GB / ROM:256GB |
バッテリー容量 | 5000mAh 急速充電対応 90W ハイパーチャージ 33分で 1~100%(ブーストモード) | 5500mAh 急速充電対応 65W対応 |
カメラ | アウトカメラ: 5000万画素 (ライカ23mm(f/1.63~f/4.0無段階可変絞り)、光学式手ブレ補正(OIS)、1インチセンサーサイズ) +望遠カメラ:5000万画素 (ライカ75mmフローティング(f/1.8)、学式手ブレ補正(OIS)) +ペリスコープカメラ:5000万画素 (ライカ120mm(f/2.5)、光学式手ブレ補正(OIS)) +超広角カメラ:5000万画素(ライカ12mm(f/1.8)) インカメラ: 3200万画素(f/2.0) | アウトカメラ: 5000万画素(広角、F値1.9) +1300万画素(超広角、F値2.2) +3200万画素(望遠、F値2.4) インカメラ: 3200万画素(F値2.05)) |
お財布ケータイ | 非対応 | 対応 |
防水・防塵 | IP68 | IP68 |
SIMスロット | nanoSIM / nanoSIM スロット数:2 | nanoSIM / nanoSIM スロット数:2 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
対応バンド(5G) | 5G: n1/2/3/5/7/8/20/28/38/ 40/41/48/66/77/78/79 | 5G:n1/2/3/5/7/8/12/18/20/25/26/ 28/38/40/41/48/66/77/78/79 |
対応バンド(4G) | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/ 26/28/38/40/41/42/48/66 | LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/ 25/26/28/32/34/38/39/40/41/42/ 43/48/66 |
発売日 | 2024年5月16日 | 2024年5月17日 |
通常価格 | 194,800円 | 158,000円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
IIJmio 価格 | IIJmioでMNPで 179,800円 | IIJmioでMNPで 134,800円 |
どちらも2024年5月に発売した新機種ですが、方向性が異なるもののハイエンド機としてかなり迷っている人も多いと思うので、比較します。
画面サイズ、重量、大きさ
機種名 | 画面サイズ | 重量 | 大きさ |
---|---|---|---|
Xiaomi 14 Ultra | 約6.73インチ 3200×1440(WQHD+) 有機EL(AMOLED) リフレッシュレート:最大120Hz | 約219.8g | 約75.3 x 161.4 x 9.2mm |
ASUS ROG Phone 8 | 約6.78インチ 2,400×1,080 (フルHD+) 有機EL(AMOLED) リフレッシュレート 最大120Hz | 約225g | 約76.8 x 163.8 x 8.9mm |
どちらも220g前後のため近年の一般的なスマホに比べると重たい印象を持つかもしれません。
サイズ的にはXiaomi 14 Ultraの方が若干小さく、分厚いというのが特徴的でしょうか。
SoC
機種名 | SoC |
---|---|
Xiaomi 14 Ultra | Snapdragon 8 Gen 3 |
ASUS ROG Phone 8 | Snapdragon 8 Gen 3 |
Antutu 10 | Snapdragon 8 Gen 3 |
---|---|
Total score | 2,087,940 |
CPU | 462657 |
GPU | 902878 |
MEM | 387756 |
UX | 334649 |
2024年5月現在、ハイエンド中のハイエンドで200万点を超えています。
原神などの重たい3Dのゲームでも軽々しく動作します。
- CPU:スマホ全般的な処理性能
- GPU:グラフィック性能(≒3Dゲーム性能)
- MEM:RAMとROMの読み書き速度
- UX:実利用時の操作性能
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約50万点以上 GPUスコア:約18万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約35〜50万点 GPUスコア:約14〜18万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約25〜35万点 GPUスコア:約7〜14万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約15〜25万点 GPUスコア:約3〜7万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約15万点以下 GPUスコア:約3万点以下 | サブ端末向き |
若干表が古い感じはしますが、100万点あれば確実にヌルヌル動作するのに、両者とも200万点ありますからね。
RAM/ROM
機種名 | RAM/ROM |
---|---|
Xiaomi 14 Ultra | RAM:16GB / ROM:512GB |
ASUS ROG Phone 8 | RAM:16GB / ROM:256GB |
どちらもRAM同じ値であり、16GBあります。ROMはXiaomi 14 Ultraが512GB、ASUS ROG Phone 8が256GBあります。
モンスタースペック過ぎてあまり実感ありませんが、十分すぎます。
バッテリー
機種名 | バッテリー容量 |
---|---|
Xiaomi 14 Ultra | 5000mAh 急速充電対応 90W ハイパーチャージ 33分で 1~100%(ブーストモード) |
ASUS ROG Phone 8 | 5500mAh 急速充電対応 65W対応 |
バッテリーはASUS ROG Phone 8が5,500mAhと500mAh多く、さすがゲーミングスマホの位置付けだなって思います。
最近では5000mAhあれば十分と言われているのでXiaomi 14 Ultraでも十分です。
対応バンド
機種名 | 対応バンド |
---|---|
Xiaomi 14 Ultra | 5G:n1/2/3/5/7/8/20/28/38/40/41/48/66/77/78/79 LTE:1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66 |
ASUS ROG Phone 8 | 5G:n1/2/3/5/7/8/12/18/20/25/26/28/38/40/41/48/66/77/78/79 LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28/32/34/38/39/40/41/42/43/48/66 |
回線種類 | 主要な周波数バンド | Xiaomi Xiaomi 14 Ultra | ASUS ROG Phone 8 |
---|---|---|---|
ドコモ回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 | 対応 |
au回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 | 対応 |
ソフトバンク回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 | 対応 |
楽天モバイル回線 | 4G:3/18 or 26 5G:n77 | 対応 | 対応 |
両機種とも国内4キャリアに対応しています。
近年のSIMフリースマホは日本の全キャリア対応が当たり前になってきているので、逆に対応していないキャリアがあるのが珍しくなってきました。
おサイフケータイ
機種名 | おサイフケータイ |
---|---|
Xiaomi 14 Ultra | 非対応 |
ASUS ROG Phone 8 | 対応 |
ASUS ROG Phone 8はゲーミングスマホを謳いながらも、日常のデイリーユースとしての利用も想定しており、お財布ケータイに対応しています。
一方、ミドル機では徐々に採用され始めたXiaomiですが、Xiaomi 14 Ultraはまだお財布ケータイには非対応となりました。
「お財布機能があれば買ってたのに…!」という方も結構いそうな印象です。
防水・防塵
機種名 | 値 |
---|---|
Xiaomi 14 Ultra | IP68 |
ASUS ROG Phone 8 | IP68 |
防水防塵については下記のような指標で示されているとおり、Xiaomi 14 UltraおよびASUS ROG Phone 8はIP68の最高性能です。
これだけ値段の高いスマホを水没させたりすると悲しくなりますよね。
IP68の数値の説明に関しては下記を参考にしてください。
防塵の値について
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IP0x | 保護なし | テストなし |
IP1x | 手の接近からの保護 | 直径50㎜以上の固形物体 (手など)が内部に侵入しない |
IP2x | 指の接近からの保護 | 直径12㎜以上の固形物体 (指など)が内部に侵入しない |
IP3x | 工具の先端からの保護 | 直径2.5㎜以上の工具先端や 固形物体が内部に侵入しない |
IP4x | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0㎜以上のワイヤーや 固形物体が内部に侵入しない |
IP5x | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、 安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない |
IP6x | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
防水の値について
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の侵入に対して特に 保護されていない | テストなし |
IPx1 | 垂直に落ちてくる水滴に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫 によっても有害な影響を受けない | 300~500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても 水が浸入しない | 水面下・15cm~1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと危機の使用者間の 取り決めによる |
SIMスロット
機種名 | 値 |
---|---|
Xiaomi 14 Ultra | nanoSIM / nanoSIM スロット数:2 |
ASUS ROG Phone 8 | nanoSIM / nanoSIM スロット数:2 |
Xiaomi 14 UltraもASUS ROG Phone 8もeSIMには対応していません。
デュアルSIM構成にする場合はnanoSIM2つの構成にしてください。
個人的にeSIM未対応は残念なポイントです。
取り扱い箇所と本体料金
MVNO(格安SIM)での取り扱い
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方を記載しています。
格安SIM | Xiaomi 14 Ultra | ASUS ROG Phone 8 |
---|---|---|
IIJmio (公式から申し込む) | 179,800円 | 134,800円 |
mineo (公式から申し込む) | – | – |
NUROモバイル (公式から申し込む) | – | – |
UQモバイル (公式から申し込む) | – | – |
Y!mobile (公式から申し込む) | – | – |
イオンモバイル (公式から申し込む) | – | – |
LIBMO (公式から申し込む) | – | – |
QTモバイル (公式から申し込む) | – | – |
楽天モバイル (公式から申し込む) | – | – |
Amazonなどでの取り扱い
Xiaomi 14 UltraとASUS ROG Phone 8はどちらにすべきか?
- どちらもパフォーマンスが高くて、単純性能では甲乙つけがたい
- カメラ重視ならXiaomi 14 Ultra
- ゲーミング重視ならASUS ROG Phone 8
- お財布ケータイ機能ほしいならASUS ROG Phone 8
性能的にはほとんど変わりはないのですが、この2機種は方向性が異なります。
Xiaomi 14 Ultraはカメラに全振り、ASUS ROG Phone 8は日常使いとゲーミングを意識しています。
そのため、スマホで何をしたいかの目的がはっきりしていれば迷うことは無いんじゃないかなと感じます。
スマホ端末を購入するなら【IIJmio】が最もお得です
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公式サイト:https://www.iijmio.jp
品切れになる可能性があるので
早めに申し込むことをおすすめします。
IIJmioひかりを契約すると、
IIJmioの月額660円割引きになるって知ってますか?
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