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FCNT arrows We2 Plus M06とmotorola edge 40 neoはどっちがおすすめ?違いを比較してみた
IIJmioで発売されるFCNT arrows We2 Plus M06と端末セットで販売されているmotorola edge 40 neoについて、どっちがおすすめなのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。
本記事では、arrows We2 Plus M06とmotorola edge 40 neoを比較します。
また、どこで買うのが最もお得か調査しました。
FCNT arrows We2 Plus M06はIIJmio限定版があります。
通常版との違いは、RAMが増量(8GB→12GB)しています。
操作の快適性やマルチタスクの処理性能に影響するので、購入するならIIJmio版がおすすめです。
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arrows We2 Plus M06 | 36,800円 (10月31日までのMNP特価) |
motorola edge 40 neo | 34,800円 (10月31日までのMNP特価) |
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FCNT arrows We2 Plus M06とmotorola edge 40 neoのスペックの比較
名前 | arrows We2 Plus M06 | motorola edge 40 neo |
---|---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 2400×1080 (FHD+) 20:9 有機EL | 約6.6インチ約6.55インチ 2,400×1,080(FHD+) |
リフレッシュレート | 最大144Hz | 最大144Hz |
重量 | 約182g | 黒:約170g 青:約172g |
大きさ | 約75 × 162 × 8.5mm※最薄部 | 約159.63 × 71.99 × 7.79 mm カリビアンブルーの厚さは7.89mm |
SoC | Antutuスコア:598370 | Qualcomm® Snapdragon™ 7s Gen 2MediaTek Dimensity 7030 Antutuスコア: 526856 |
RAM/ROM | (※RAM最大20GB相当まで拡張可能) microSDXC™ 最大1TB | RAM:12GB / ROM:256GBRAM:8GB / ROM:256GB |
OS | Android™ 14 | Android™ 13 |
バッテリー容量 | 5000mAh 急速充電対応 | 5,000mAh 急速充電対応 68W TurboPower™対応 |
カメラ | アウトカメラ: 5010万画素 広角(f/1.8 絞り値) +800万画素 超広角(f/2.2 絞り値)) インカメラ: 1610万画素(f/2.45 絞り値)) | アウトカメラ: 約5000万画素メイン (f/1.8) OIS、 Omni-directional PDAF + 約1300万画素 超広角(120°) +マクロ (f/2.2)、LEDフラッシュ) インカメラ: 3200万画素 (f/2.4)) |
お財布ケータイ | 対応 | 対応 |
防水・防塵 | IP68 | IP68 |
SIMスロット | nanoSIM / eSIM スロット数:1 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
対応バンド(5G) | 5G: n1/3/28/41/77/78/79 | 5G: n1/2/3/5/7/8/20/28/ 38/40/41/66/77/78 |
対応バンド(4G) | LTE: 1/3/8/18/19/21/28/41/42 | LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/ 19/20/25/26/28/32/38/39/40/ 41/42/43/48/66 |
発売日 | 2024年8月9日(SIMフリー) IIJmio版は8月14日 | 2024年5月24日 |
通常価格 | 54,800円 | 53,700円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
IIJmio 価格 | IIJmioでMNPで 36,800円 | IIJmioでMNPで 34,800円 |
arrows We2 Plus M06はIIJmio限定モデルでの発売となります。
一般販売と異なるのはRAMが8GB→12GBに増量されているので、IIJmioで購入するのがオススメです。
画面サイズ、重量、大きさ
機種名 | 画面サイズ | 重量 | 大きさ |
---|---|---|---|
arrows We2 Plus M06 | 約6.6インチ 2400×1080 (FHD+) 20:9 有機EL リフレッシュレート: 最大144Hz | 約182g | 幅:75mm 高さ:162mm 厚さ:8.5mm |
motorola edge 40 neo | 約6.55インチ 2,400×1,080(FHD+) リフレッシュレート: 最大144Hz | 黒:約170g 青:約172g | 幅:71.99mm 高さ:159.63mm 厚さ:7.79 mm カリビアンブルーの 厚さは7.89mm |
arrows We2 Plus M06は6.6インチ、motorola edge 40 neoは6.55インチと画面の大きさはほとんど変わりませんが、サイズはmotorola edge 40 neoの方が軽量で小さく持ちやすいです。
小型で軽量なスマホを選ぶならmotorola edge 40 neoの方が良いかなと感じます。
SoC
機種名 | SoC |
---|---|
arrows We2 Plus M06 | Qualcomm® Snapdragon™ 7s Gen 2 |
motorola edge 40 neo | MediaTek Dimensity 7030 |
Antutu 10 | Snapdragon™ 7s Gen 2 (arrowsWe2 Plus) | Dimensity 7030 (edge 40 neo) |
---|---|---|
Total score | 598370 | 526856 |
CPU | 202725 | 170700 |
GPU | 117067 | 78883 |
MEM | 125553 | 124940 |
UX | 153025 | 152333 |
arrows We2 Plus M06は約60万点ありゲームをしない限りは十分快適なレベルです。
一方、motorola edge 40 neoも約52.5万点あるので、ほぼ変わらないレベルかと思います。
もう少し上の処理性能が欲しいならmotorola edge 40も候補に入るかなと感じます。
- CPU:スマホ全般的な処理性能
- GPU:グラフィック性能(≒3Dゲーム性能)
- MEM:RAMとROMの読み書き速度
- UX:実利用時の操作性能
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100〜150万点 GPUスコア:約35〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50〜100万点 GPUスコア:約15〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25〜50万点 GPUスコア:約5〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
RAM/ROM
機種名 | RAM/ROM |
---|---|
arrows We2 Plus M06 | RAM :12GB / ROM:256GB (※RAM最大20GB相当まで拡張可能) microSDXC™ 最大1TB |
motorola edge 40 neo | RAM:8GB / ROM:256GB |
ROMについてはどちらも256GBあるので十分でしょう。
RAMについても同様arrows We2 Plus M06が12GB、motorola edge 40 neoが8GBです。
最終的な処理性能はSoCに依存しますが、8GBでも十分ですが12GBあれば特に文句なしの性能です。
RAMはより多い方がアプリやバックグラウンドの並列処理が動いていても余裕でしょう。
バッテリー
機種名 | バッテリー容量 |
---|---|
arrows We2 Plus M06 | 5,000mAh 急速充電対応 |
motorola edge 40 neo | 5,000mAh 急速充電対応 68W TurboPower™対応 |
どちらも5,000mAhあり必要十分です。
最近は5,000mAhあるのが主流になりつつあります。
対応バンド
機種名 | 対応バンド |
---|---|
arrows We2 Plus M06 | 5G: n1/3/28/41/77/78/79 LTE: 1/3/8/18/19/21/28/41/42 |
motorola edge 40 neo | 5G: n1/2/3/5/7/8/20/28/ 38/40/41/66/77/78 LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/ 19/20/25/26/28/32/38/39/40/ 41/42/43/48/66 |
回線種類 | 主要な 周波数バンド | arrows We2 Plus M06 | motorola edge 40 neo |
---|---|---|---|
ドコモ 回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 | 対応 |
au 回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 | 対応 |
ソフトバンク 回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 | 対応 |
楽天モバイル 回線 | 4G:3/18(26)/28 5G:n77 | 対応 | 対応 |
どちらの機種も国内4回線に対応しており、対応バンドは特に問題はありません。
FCNT arrows We2 Plusは、対応バンド数は少ないものの国内バンドには無駄なく全て対応していますね。
楽天モバイルのプラチナバンド(band 28)にも対応しているので、楽天モバイルで購入するよりIIJ限定モデルを購入する方がお得でしょう。
おサイフケータイ
機種名 | おサイフケータイ |
---|---|
arrows We2 Plus M06 | 対応 |
motorola edge 40 neo | 対応 |
どちらも問題なくお財布ケータイに対応しています。
お財布ケータイを一度使ってしまったら手放せなくなった方にも安心です。
防水・防塵
機種名 | 値 |
---|---|
arrows We2 Plus M06 | IP68 |
motorola edge 40 neo | IP68 |
arrows We2 Plus M06、motorola edge 40 neoはIP68と最高レベルの防水防塵性能です。さすがに水没させることはないと思いますがプールや海でも割と安心して持っていけます。
各値については下記を参考にしてください。
防塵の値について
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IP0x | 保護なし | テストなし |
IP1x | 手の接近からの保護 | 直径50㎜以上の固形物体 (手など)が内部に侵入しない |
IP2x | 指の接近からの保護 | 直径12㎜以上の固形物体 (指など)が内部に侵入しない |
IP3x | 工具の先端からの保護 | 直径2.5㎜以上の工具先端や 固形物体が内部に侵入しない |
IP4x | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0㎜以上のワイヤーや 固形物体が内部に侵入しない |
IP5x | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、 安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない |
IP6x | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
防水の値について
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の侵入に対して特に 保護されていない | テストなし |
IPx1 | 垂直に落ちてくる水滴に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫 によっても有害な影響を受けない | 300~500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても 水が浸入しない | 水面下・15cm~1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと危機の使用者間の 取り決めによる |
SIMスロット
機種名 | 値 |
---|---|
arrows We2 Plus M06 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
motorola edge 40 neo | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
どちらもnanoSIM/eSIMに対応しています。
最近ではeSIM対応がデフォルトになりつつあるので、どちらも使えて安心です。
取り扱い箇所と本体料金
MVNO(格安SIM)での取り扱い
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方(好条件)を記載しています。
格安SIM | arrows We2 Plus M06 | motorola edge 40 neo |
---|---|---|
IIJmio (公式から申し込む) | 36,800円 IIJmio限定版!! | 34,800円 |
mineo (公式から申し込む) | – | – |
NUROモバイル (公式から申し込む) | – | 49,800円 |
UQモバイル (公式から申し込む) | – | 7,800円~ |
Y!mobile (公式から申し込む) | – | 54,780円 |
イオンモバイル (公式から申し込む) | – | – |
LIBMO (公式から申し込む) | – | – |
QTモバイル (公式から申し込む) | – | 55,440円 |
HISモバイル (公式から申し込む) | 59,400円 | 54,800円 |
楽天モバイル (公式から申し込む) | 37,900円 キャンペーン含む | – |
オンラインサイトでの取り扱い
FCNT arrows We2 Plus M06とmotorola edge 40 neoはどちらにすべきか?
今現在はIIJmioでは2,000円差で購入できるので、選ぶなら下記の基準で選びましょう。
- 最新機種が欲しい方はFCNT arrows We2 Plus M06
- 小型で軽量なスマホが良いならmotorola edge 40 neo
- 色々なアプリを並列で動かしたいFCNT arrows We2 Plus M06
小型・軽量のスマホが欲しいという方以外は、基本的にFCNT arrows We2 Plus M06を選べばよいかなと感じます。
特価かつIIJmio限定モデルが登場しているのでできればarrows We2 Plus M06を手に入れときたいですね。
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