OPPO A79 5GとXiaomi Redmi 12 5Gはどっちがおすすめ？違いを比較してみた

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2024年6月2日

IIJmioで端末セットで販売中のOPPO A79 5GとXiaomi Redmi 12 5Gについて、どっちがおすすめなのか、どう違うのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。

本記事でOPPO A79 5GとXiaomi Redmi 12 5Gを比較します。

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Xiaomi Redmi 12 5G	7,980円（9月2日までのMNP特価）

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OPPO A79 5GとXiaomi Redmi 12 5Gのスペック比較

名前	OPPO A79 5G	Xiaomi Redmi 12 5G
画面サイズディスプレイ	約6.7インチ 2,400×1,080(フルHD+)	約6.8インチ FHD+ (2,460×1,080)
リフレッシュレート	90Hz	最大90Hz
重量	約193g	約200g
大きさ	約166mm×76mm×8mm（最薄部）	約169mm×76mm×8.2mm
SoC	MediaTek Dimensity 6020	Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2
RAM/ROM	RAM：4GB / ROM：128GB	RAM：4GB / ROM：128GB RAM：8GB / ROM：256GB
バッテリー容量	5,000mAh	5,000mAh
カメラ	アウトカメラ：　5000万画素(標準) 　約200万画素(広角) インカメラ：　800万画素	アウトカメラ：約5,000万画素メインカメラ f/1.8 +約200万画素深度センサー f/2.4 インカメラ：約500万画素カメラ f/2.2
お財布ケータイ	対応	対応
防水・防塵	IP54	IP53
SIMスロット	nanoSIM / nanoSIM / eSIM スロット数：2	nanoSIM / eSIM スロット数：1
充電端子	USB Type-C	USB Type-C
対応バンド(5G)	5G: n1/n3/n28/n41/n77/n78	5G: n3/n28/n41/n77/n78
対応バンド(4G)	LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/ 18/19/26/28/38/39/40/41/42	LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/ 20/26/28/38/39/40/41/42
発売日	2024年2月15日（SIMフリー）	2023年10月6日
通常価格	26,800円	29,800円
公式サイト	公式サイト	公式サイト
IIJmio価格	IIJmioでMNPで 110円（IIJmio公式サイト）	IIJmioでMNPで 7,980円（IIJmio公式サイト）

スペックの比較

それぞれの違いを見ていきましょう。

画面サイズ、重量、大きさ

機種名	画面サイズ	重量	大きさ
OPPO A79 5G	約6.7インチ 2,400×1,080(フルHD+)	約193g	約166mm×76mm×8mm（最薄部）
Xiaomi Redmi 12 5G	約6.8インチ FHD+ (2,460×1,080) リフレッシュレート 90Hz	約200g	約169mm×76mm×8.2mm

Xiaomi Redmi 12 5Gの方が高さと厚さが大きいですが、ほとんど変わらないとも言えますね。

SoC

機種名	SoC
OPPO A79 5G	MediaTek Dimensity 6020
Xiaomi Redmi 12 5G	Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2

Antutu 10	MediaTek Dimensity 6020 （OPPO A79 5G）	Qualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2 （Xiaomi Redmi 12 5G）
Total score	426449	423405
CPU	135260	154882
GPU	61988	59589
MEM	115742	105165
UX	109947	101355

参考：nanoreview.net

Xiaomi Redmi 12 5GよりもOPPO A79 5Gの方がSoC性能が若干高いです。

Xiaomi Redmi 12 5GのQualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2はGPUが弱く、ゲームには若干不向きなのかなと感じます。

しかし、ベンチマークスコアが40万点を超えているので、普段使いには問題ないと感じます。

性能的にはほとんど変わらないです。

各項目の意味

CPU：スマホ全般的な処理性能
GPU：グラフィック性能(≒3Dゲーム性能)
MEM：RAMとROMの読み書き速度
UX：実利用時の操作性能

AnTuTuスコア	動作・操作感
総合スコア：約50万点以上 GPUスコア：約18万点以上	ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア：約35〜50万点 GPUスコア：約14〜18万点	重いゲームもなんとか
総合スコア：約25〜35万点 GPUスコア：約7〜14万点	軽いゲームくらいなら
総合スコア：約15〜25万点 GPUスコア：約3〜7万点	必要最低限
総合スコア：約15万点以下 GPUスコア：約3万点以下	サブ端末向き

引用：ガルマックス

RAM/ROM

機種名	RAM/ROM
OPPO A79 5G	4GB / 128GB
Xiaomi Redmi 12 5G	4GB / 128GB 8GB / 256GB

どちらもROMが128GBと必要最低限はあります。

RAM/ROMに関しては、Xiaomi Redmi 12 5Gの方が約2倍大きいです。

OPPO A79 5GはRAMが4GBしかないので、同時に複数のアプリを動かすのにはあまり向いていないと言えるでしょう。

お財布ケータイ

機種名	お財布ケータイ
OPPO A79 5G	対応
Xiaomi Redmi 12 5G	対応

対応バンド

機種名	対応バンド
OPPO A79 5G	5G: n1/n3/n28/n41/n77/n78 LTE: B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42
Xiaomi Redmi 12 5G	5G: n3/n28/n41/n77/n78 LTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42

回線種類	主要な周波数バンド	OPPO A79 5G	Xiaomi Redmi 12 5G
ドコモ回線	4G：1/3/19 5G：n78/n79	対応	対応
au回線	4G：1/3/18 or 26 5G：n77/n78	対応	対応
ソフトバンク回線	4G：1/3/8 5G：n77	対応	対応
楽天モバイル回線	4G：3/18 or 26 5G：n77	対応	対応

両機種のキャリアへの対応

どちらも国内の主要キャリアには対応しています。

そのため、SIMフリー版であれば格安SIM間で乗り換えても使うことができます。

防水・防塵

機種名	値
OPPO A79 5G	IP54
Xiaomi Redmi 12 5G	IP53

OPPO A79 5GはIP54、Xiaomi Redmi 12 5Gは防水防塵はIP53のため必要最低限レベルであり、そこまで良くはありません。

海やプールに持って行くのは若干不安があるので、防水の袋には入れておきたいですね。

防塵について

値	保護の程度	テスト方法
IP0x	保護なし	テストなし
IP1x	手の接近からの保護	直径50㎜以上の固形物体 (手など)が内部に侵入しない
IP2x	指の接近からの保護	直径12㎜以上の固形物体 (指など)が内部に侵入しない
IP3x	工具の先端からの保護	直径2.5㎜以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない
IP4x	ワイヤーなどからの保護	直径1.0㎜以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しない
IP5x	粉塵からの保護	機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない
IP6x	完全な防塵構造	粉塵の侵入が完全に防護されている

引用：https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

防水について

値	保護の程度	テスト方法
IPx0	水の侵入に対して特に保護されていない	テストなし
IPx1	垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない	200mmの高さより 3～5mm/分の水滴、10分
IPx2	垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない	200mmの高さより15°の範囲 3～5mm/分の水滴、10分
IPx3	垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない	200mmの高さより60°の範囲 3～5mm/分の水滴、10分
IPx4	いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない	300～500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPx5	いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない	3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分
IPx6	いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない	3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分
IPx7	規程の圧力、時間で水中に没しても水が浸入しない	水面下・15cm～1m、30分間
IPx8	水面下での使用が可能	メーカーと危機の使用者間の取り決めによる

引用：https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

SIMスロット

機種名	値
OPPO A79 5G	nanoSIM / nanoSIM / eSIM スロット数：2
Xiaomi Redmi 12 5G	nanoSIM / eSIM スロット数：1

OPPO A79 5GはSIMカードが2枚挿入できるため、nanoSIM×2でのデュアルSIMが可能です。

Xiaomi Redmi 12 5Gは、デュアルSIMをするにはどちらかはeSIMにする必要があります。

取り扱い箇所と本体料金

MVNO（格安SIM）での取り扱い

掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。

また、新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方を記載しています。

格安SIM	OPPO A79 5G	Xiaomi Redmi 12 5G
IIJmio （公式から申し込む）	110円	7,980円
mineo （公式から申し込む）	–	32,472円
NUROモバイル（公式から申し込む）	–
UQモバイル（公式から申し込む）	–	7,800円～
Y!mobile （公式から申し込む）	3,980円	–
イオンモバイル（公式から申し込む）	–	–
LIBMO （公式から申し込む）	–	–
QTモバイル（公式から申し込む）	–	–
楽天モバイル（公式から申し込む）	33,800円初めて申込み等で計30,000ポイント還元中（~7/1）	–

オンラインサイトでの取り扱い

リンク

上記でSIMフリースマホ端末のみ購入し、下記でSIMカードのみ契約することも可能です。

おすすめ格安SIM

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