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Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5GとSHARP AQUOS sense8はどっちがおすすめ?違いを比較してみた
IIJmioで発売されるXiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5GとSHARP AQUOS sense 8について、どっちがおすすめなのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。
本記事では、Redmi Note 13 Pro+ 5GとAQUOS sense 8を比較します。
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Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | 39,800円(定価:58,800円) (10月31日までのMNP特価) |
SHARP AQUOS sense 8 | 39,800円(定価:59,800円) (10月31日までのMNP特価) |
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Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5GとSHARP AQUOS sense 8のスペックの比較
名前 | Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | SHARP AQUOS sense 8 |
---|---|---|
画面サイズ ディスプレイ | 約6.67インチ 2712 x 1220(AMOLED) | 約6.1インチ FHD+ 2,432×1,080 (IGZO OLED) |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大90Hz |
重量 | 約204.5g | 約159g |
大きさ | 約74.2×161.4×8.9mm | 約71×153×8.4mm |
OS | Android™ 14ベースの Xiaomi HyperOS | Android™ 13 |
SoC | MediaTek Dimensity 7200-Ultra | Qualcomm Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform |
RAM/ROM | RAM:8GB / ROM:256GB | RAM:6GB / ROM:128GB |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
カメラ | 2億画素 (f/1.65 絞り値) 800万画素 超広角(f/2.2 絞り値) 200万画素 マクロ(f/2.4 絞り値)) インカメラ: 1600万画素(f/2.4 絞り値)) | アウトカメラ:アウトカメラ: 5030万画素(標準) 約800万画素(広角) インカメラ: 800万画素 |
お財布ケータイ | 対応 | 対応 |
防水・防塵 | IP68 | IP68 |
SIMスロット | nanoSIM / eSIM スロット数:1 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
対応バンド(5G) | 5G: n1/3/5/7/8/20/28/ 38/40/41/66/77/78 | 5G: n1/3/28/41/ 77/78/79 |
対応バンド(4G) | LTE: 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/ 18/19/20/26/28/32/38/40/41/66 | LTE: B1/2/3/5/8/12/17/ 18/19/21/28/38/41/42 |
発売日 | 2024年5月16日 | 2023年11月17日(SIMフリー) |
通常価格 | 58,800円 | 59,800円 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
IIJmio 価格 | IIJmioでMNPで 39,800円 | IIJmioでMNPで 39,800円(定価:59,800円) |
画面サイズ、重量、大きさ
機種名 | 画面サイズ | 重量 | 大きさ |
---|---|---|---|
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | 約6.67インチ 2712 x 1220(AMOLED) リフレッシュレート 120Hz | 約204.5g | 約74.2×161.4×8.9mm |
SHARP AQUOS sense 8 | 約6.1インチ FHD+ 2,432×1,080 (IGZO OLED) リフレッシュレート 90Hz | 約159g | 約71mm×153mm×8.4mm |
Xiaomiと言えば基本的に幅が76mm以上だったのですが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは74.2mmと個人的に持ちやすい大きさです。
ただ、AQUOS sense8の方が小さくて軽いです。幅も71mmしかないので、手の小さい方にも持ちやすいでしょう。
SoC
機種名 | SoC |
---|---|
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | MediaTek Dimensity 7200-Ultra |
SHARP AQUOS sense 8 | Qualcomm Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform |
Antutu 10 | Dimensity 7200-Ultra Redmi Note 13 Pro+ 5G | Snapdragon® 6 Gen 1 (SHARP AQUOS sense 8) |
---|---|---|
Total score | 723567 | 559333 |
CPU | 218725 | 193551 |
GPU | 182171 | 109871 |
MEM | 154067 | 126145 |
UX | 168604 | 129766 |
Redmi Note 13 Pro+ 5Gが搭載しているDimensity 7200-Ultraの方が全体的にパフォーマンスが高く、ミドルあたりの性能のため、日常生活の操作では快適です。
ゲームもよほどのことが無い限りは動作するでしょう。軽い3Dゲームくらいであれば動作します。
一方のAQUOS Sense8でも55万点あり日常操作は快適ですが、ゲームになると若干動きがカクつく場面もあるかと思います。
各名称の説明、スコアの目安については下記を参考にしてください。
- CPU:スマホ全般的な処理性能
- GPU:グラフィック性能(≒3Dゲーム性能)
- MEM:RAMとROMの読み書き速度
- UX:実利用時の操作性能
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約50万点以上 GPUスコア:約18万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約35〜50万点 GPUスコア:約14〜18万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約25〜35万点 GPUスコア:約7〜14万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約15〜25万点 GPUスコア:約3〜7万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約15万点以下 GPUスコア:約3万点以下 | サブ端末向き |
RAM/ROM
機種名 | RAM/ROM |
---|---|
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | RAM:8GB / ROM:256GB |
SHARP AQUOS sense 8 | RAM :6GB / ROM:128GB |
RAMについてはRedmi Note 13 Pro+ 5Gが8GB、AQUOS Sense8が6GBあるので、2024年現在では同時並列処理は快適に動作すると思います。
ROMについては、128GBあればおおよその人は事足りると思います。Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5Gであれば256GBあるのでさらに余裕を持たせたい方にはおすすめです。。
バッテリー
機種名 | バッテリー容量 |
---|---|
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | 5,000mAh 120W Xiaomi ハイパーチャージ |
SHARP AQUOS sense 8 | 5,000mAh |
バッテリーは最近はどのメーカーも5,000mAhあります。各機種によって消費電力の違いはあれど1日以上持つのではないかと思います。
バッテリーが大きくなると充電時間が長くなりがちですが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは充電時間わずか19分で100%まで充電可能とのことなので充電時間が短い方が良い人にはおすすめでしょう。
対応バンド
機種名 | 対応バンド |
---|---|
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | 5G:n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78 LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/40/41/66 |
SHARP AQUOS sense 8 | 5G: 1/3/28/41/77/78/79 LTE: B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/41/42 |
回線種類 | 主要な周波数バンド | Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | SHARP AQUOS sense 8 |
---|---|---|---|
ドコモ回線 | 4G:1/3/19 5G:n78/n79 | 対応 | 対応 |
au回線 | 4G:1/3/18 or 26 5G:n77/n78 | 対応 | 対応 |
ソフトバンク回線 | 4G:1/3/8 5G:n77 | 対応 | 対応 |
楽天モバイル回線 | 4G:3/18 or 26 5G:n77 | 対応 | 対応 |
IIJmioで購入(SIMフリー版を購入)すれば、どのキャリアでも利用可能と思われます。
近年のSIMフリースマホは、どのキャリアにも対応しているのが主流になりつつあるので、安心ですね。
おサイフケータイ
機種名 | おサイフケータイ |
---|---|
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | 対応 |
SHARP AQUOS sense 8 | 対応 |
どちらも問題なくお財布ケータイに対応しています。
Xiaomiのミドル機も徐々にお財布ケータイ対応がデフォルトになってきたので嬉しいです。
お財布ケータイを一度使ってしまったら手放せなくなった方にも安心ですよね。
防水・防塵
機種名 | 値 |
---|---|
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | IP68 |
SHARP AQUOS sense 8 | IP68 |
防水防塵については、下記のような指標で示されているとおり、Redmi Note 13 Pro+ 5GおよびAQUOS sense8はIP68の最高性能です。
自ら水の中に持って行くことは少ないかと思いますが、お風呂や海などに持って行って万が一水没させてもほぼ問題ないレベルです。
防塵の値について
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IP0x | 保護なし | テストなし |
IP1x | 手の接近からの保護 | 直径50㎜以上の固形物体 (手など)が内部に侵入しない |
IP2x | 指の接近からの保護 | 直径12㎜以上の固形物体 (指など)が内部に侵入しない |
IP3x | 工具の先端からの保護 | 直径2.5㎜以上の工具先端や 固形物体が内部に侵入しない |
IP4x | ワイヤーなどからの保護 | 直径1.0㎜以上のワイヤーや 固形物体が内部に侵入しない |
IP5x | 粉塵からの保護 | 機器の正常な作動に支障をきたしたり、 安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない |
IP6x | 完全な防塵構造 | 粉塵の侵入が完全に防護されている |
防水の値について
値 | 保護の程度 | テスト方法 |
---|---|---|
IPx0 | 水の侵入に対して特に 保護されていない | テストなし |
IPx1 | 垂直に落ちてくる水滴に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx2 | 垂直より左右15°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより15°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx3 | 垂直より左右60°以内からの降雨に よって有害な影響を受けない | 200mmの高さより60°の範囲 3~5mm/分の水滴、10分 |
IPx4 | いかなる方向からの水の飛沫 によっても有害な影響を受けない | 300~500mmの高さより 全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPx5 | いかなる方向からの水の直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分 |
IPx6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流 によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分 |
IPx7 | 規程の圧力、時間で水中に没しても 水が浸入しない | 水面下・15cm~1m、30分間 |
IPx8 | 水面下での使用が可能 | メーカーと危機の使用者間の 取り決めによる |
SIMスロット
機種名 | 値 |
---|---|
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
SHARP AQUOS sense 8 | nanoSIM / eSIM スロット数:1 |
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5GもSHARP AQUOS sense 8もeSIMにも対応しているので、eSIMのメリットである即日開通も可能です。
nanoSIM+eSIMは今では標準的な対応となるので、特に不満な点等はありません。
取り扱い箇所と本体料金
MVNO(格安SIM)での取り扱い
掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。
また、新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方を記載しています。
格安SIM | Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G | SHARP AQUOS sense 8 |
---|---|---|
IIJmio (公式から申し込む) | 39,800円 | 39,800円(定価:59,800円) |
mineo (公式から申し込む) | – | 53,856円 |
NUROモバイル (公式から申し込む) | – | – |
UQモバイル (公式から申し込む) | – | 37,800円~ |
Y!mobile (公式から申し込む) | – | – |
イオンモバイル (公式から申し込む) | – | – |
LIBMO (公式から申し込む) | – | – |
QTモバイル (公式から申し込む) | – | – |
楽天モバイル (公式から申し込む) | – | 43,800 円 最大30,000ポイントプレゼント!! |
Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5GとSHARP AQUOS sense 8はどちらにすべきか?
スマホの大きさや重さをあまり重視していないのであれば、発売日の最新であるXiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5Gを購入する方がスペックも高く動作も快適です。
軽い方がいい、小さめのスマホを探しているという方はSHARP AQUOS sense 8を購入すべきでしょう。
スペックを見る限り、どちらも処理性能やバッテリーどれをとっても安定していて使いやすいと思います。
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参考リンク
- FCNT arrows We2 Plus M06とSHARP AQUOS sense8はどっちがおすすめ?違いを比較
- motorola edge 40 neoとSHARP AQUOS sense 8はどっちがおすすめ?違いを比較してみた
- Nothing Nothing Phone (2a)とSHARP AQUOS sense 8はどっちがおすすめ?比較してみた
- SHARP AQUOS sense 8とmotorola edge 40はどっちがおすすめ?比較してみた
- SHARP AQUOS sense 8とXiaomi Redmi 12 5Gはどっちがおすすめ?比較してみた
- SHARP AQUOS sense 8とOPPO Reno10 Pro 5Gはどっちがおすすめ?比較してみた