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Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5Gとmotorola edge 40はどっちがおすすめ?違いを比較してみた

IIJmioで発売されるXiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5Gmotorola edge 40について、どっちがおすすめなのか、どっちを買おうか迷っている人も多いはず。

本記事では、Redmi Note 13 Pro+ 5Gmotorola edge 40を比較します。

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Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
39,800円(定価:58,800円)

(10月31日までのMNP特価)

motorola
edge 40

19,800円(定価:49,800円)

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目次

Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5Gmotorola edge 40のスペックの比較

名前Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
motorola edge 40
画面サイズ
ディスプレイ
約6.67インチ
2712 x 1220(AMOLED)
約6.55インチ
FHD+(2,400×1,080)
リフレッシュレート最大120Hz最大144Hz
重量約204.5g約171g
大きさ約74.2×161.4×8.9mm約71.99×158.43×7.58mm
OSAndroid™ 14ベースの
Xiaomi HyperOS
Android™ 13
SoCMediaTek Dimensity 7200-UltraMediaTek Dimensity 8020
RAM/ROMRAM:8GB / ROM:256GBRAM:8GB / ROM:256GB
バッテリー容量5,000mAh4,400mAh
カメラアウトカメラ:
 2億画素 (f/1.65 絞り値)
 800万画素 超広角(f/2.2 絞り値)
 200万画素 マクロ(f/2.4 絞り値))

インカメラ:
 1600万画素(f/2.4 絞り値))
アウトカメラ:
5000万画素メイン (f/1.4) OIS、
Omni-directional PDAF
+ 約1300万画素 超広角(120°)
+マクロ (f/2.2)、LEDフラッシュ)

インカメラ:
 3200万画素 (f/2.4)
お財布ケータイ対応対応
防水・防塵IP68IP68
SIMスロットnanoSIM / eSIM
スロット数:1
nanoSIM / eSIM
スロット数:1
充電端子USB Type-CUSB Type-C
対応バンド(5G)5G:
n1/3/5/7/8/20/28/
38/40/41/66/77/78
5G:
n1/3/28/41/77/78
対応バンド(4G)LTE:
1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/
18/19/20/26/28/32/38/40/41/66
LTE:
B1/2/3/4/7/8/11/12/17/18/
19/26/28/38/39/40/41/42
発売日2024年5月16日2023年7月21日
通常価格58,800円49,800円
公式サイト公式サイト公式サイト
IIJmio
価格
IIJmioでMNPで
39,800円

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IIJmioでMNPで

19,800円(定価:49,800円)


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スペックの比較

画面サイズ、重量、大きさ

機種名画面サイズ重量大きさ
Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
約6.67インチ

2712 x 1220(AMOLED)
リフレッシュレート 120Hz
約204.5g約74.2×161.4×8.9mm
motorola edge 40約6.55インチ
FHD+(2,400×1,080)
リフレッシュレート 144Hz
約171g約71.99×158.43×7.58mm

どちらの機種も横幅が75mm以下で、非常に持ちやすい機種と言えそうです。(個人的に75mmを超えると持ちにくい。)

motorola edge 40の方が一回り小さき、軽いのが特徴です。

SoC

機種名SoC
Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
MediaTek Dimensity 7200-Ultra
motorola edge 40MediaTek Dimensity 8020
Antutu 10Dimensity 7200-Ultra
Redmi Note 13 Pro+ 5G
Dimensity 8020
motorola edge 40
Total score723567745446
CPU218725199870
GPU182171208934
MEM154067152995
UX168604183647
参考:nanoreview.net

どちらもMediaTek Dimensityであり、似た性能を持ちます。

どちらも70万点以上あり、若干ではあるもののトータルスコアはDimensity 8020(motorola edge 40)の方が優秀です。

日常生活レベルでは全く問題ないくらいの快適さです。ゲームもよほど重たい3Dゲームでなければ動作するでしょう。

各名称の説明、スコアの目安については下記を参考にしてください。

各項目の意味
  • CPU:スマホ全般的な処理性能
  • GPU:グラフィック性能(≒3Dゲーム性能)
  • MEM:RAMとROMの読み書き速度
  • UX:実利用時の操作性能
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約50万点以上
GPUスコア:約18万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約35〜50万点
GPUスコア:約14〜18万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約25〜35万点
GPUスコア:約7〜14万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約15〜25万点
GPUスコア:約3〜7万点
必要最低限
総合スコア:約15万点以下
GPUスコア:約3万点以下
サブ端末向き
引用:ガルマックス

RAM/ROM

機種名RAM/ROM
Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
RAM:8GB / ROM:256GB
motorola edge 40RAM :8GB / ROM:256GB

どちらも同じ値であり、RAMが8GB、ROMが256GBあります。

SoC処理性能も相まって必要十分でしょう。

バッテリー

機種名バッテリー容量
Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
5,000mAh
120W Xiaomi ハイパーチャージ
motorola edge 404,400mAh

最近はどのメーカーも5,000mAhありますが、motorola edge 40は4,400mAhと若干少ないです。

(とは言えGoogle Pixel 8でも4,575 mAh、7aは4,385mAh程度なので、少ないというわけではありません。)

各機種によって消費電力の違いはあれど1日以上持つのではないかと思います。

バッテリーが大きくなると充電時間が長くなりがちですが、Redmi Note 13 Pro+ 5Gは充電時間わずか19分で100%まで充電可能とのことなので充電時間が短い方が良い人にはおすすめでしょう。

対応バンド

スマホの対応バンド
機種名対応バンド
Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
5G:n1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/66/77/78
LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/32/38/40/41/66
motorola edge 40
5G:n1/3/5/7/8/12/20/28/38/40/41/66/77/78
LTE:B1/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/39/40/41/42/66
回線種類主要な周波数バンドXiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
motorola
edge 40
ドコモ回線4G:1/3/19
5G:n78/n79
対応対応
au回線4G:1/3/18 or 26
5G:n77/n78
対応対応
ソフトバンク回線4G:1/3/8
5G:n77
対応対応
楽天モバイル回線4G:3/18 or 26
5G:n77
対応対応
両機種のキャリアへの対応

IIJmioで購入(SIMフリー版を購入)すれば、基本的にはどのキャリアでも利用可能です。

近年のSIMフリースマホは日本の全キャリアにも対応しているのが主流になりつつあるので、安心ですね。

おサイフケータイ

機種名おサイフケータイ
Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
対応
motorola edge 40対応

どちらも問題なくお財布ケータイに対応しています。

Xiaomiのミドル機も徐々にお財布ケータイ対応がデフォルトになってきたので嬉しいです。

今後はXiaomiもmotorolaも日本市場ではお財布ケータイ搭載が主流になってくるんじゃないかと思います。

とはいえハイエンドであるXiaomi 14 Ultraはまだ未搭載ですけどね。

防水・防塵

機種名
Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
IP68
motorola edge 40IP68

防水防塵については下記のような指標で示されているとおり、Redmi Note 13 Pro+ 5Gおよびmotorola edge 40IP68の最高性能です。

防塵の値について

保護の程度テスト方法
IP0x保護なしテストなし
IP1x手の接近からの保護直径50㎜以上の固形物体
(手など)が内部に侵入しない
IP2x指の接近からの保護直径12㎜以上の固形物体
(指など)が内部に侵入しない
IP3x工具の先端からの保護直径2.5㎜以上の工具先端や
固形物体が内部に侵入しない
IP4xワイヤーなどからの保護直径1.0㎜以上のワイヤーや
固形物体が内部に侵入しない
IP5x粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、
安全を損なう程の量の粉塵が内部に侵入しない
IP6x完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されている
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

防水の値について

保護の程度テスト方法
IPx0水の侵入に対して特に
保護されていない
テストなし
IPx1垂直に落ちてくる水滴に
よって有害な影響を受けない
200mmの高さより
3~5mm/分の水滴、10分
IPx2垂直より左右15°以内からの降雨に
よって有害な影響を受けない
200mmの高さより15°の範囲
3~5mm/分の水滴、10分
IPx3垂直より左右60°以内からの降雨に
よって有害な影響を受けない
200mmの高さより60°の範囲
3~5mm/分の水滴、10分
IPx4いかなる方向からの水の飛沫
によっても有害な影響を受けない
300~500mmの高さより
全方向に10ℓ/分の放水、10分
IPx5いかなる方向からの水の直接噴流
によっても有害な影響を受けない
3mの距離から全方向に
12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分
IPx6いかなる方向からの水の強い直接噴流
によっても有害な影響を受けない
3mの距離から全方向に
100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分
IPx7規程の圧力、時間で水中に没しても
水が浸入しない
水面下・15cm~1m、30分間
IPx8水面下での使用が可能メーカーと危機の使用者間の
取り決めによる
引用:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf

SIMスロット

機種名
Xiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
nanoSIM / eSIM
スロット数:1
motorola edge 40nanoSIM / eSIM
スロット数:1

Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5Gmotorola edge 40もnanoSIM1つにeSIM1つの構成に対応しています。

最も主流の構成であり、eSIMなら即日開通が可能です。

取り扱い箇所と本体料金

MVNO(格安SIM)での取り扱い

掲載当時の価格のため、金額が異なる場合があります。

また、新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方を記載しています。

格安SIMXiaomi
Redmi Note 13 Pro+ 5G
motorola edge 40
IIJmio
公式から申し込む
39,800円

19,800円(定価:49,800円)

mineo
公式から申し込む
NUROモバイル
公式から申し込む
UQモバイル
公式から申し込む
Y!mobile
公式から申し込む
イオンモバイル
公式から申し込む
LIBMO
公式から申し込む
QTモバイル
公式から申し込む
楽天モバイル
公式から申し込む

Xiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5Gmotorola edge 40はどちらにすべきか?

どちらも非常によく似たようなスペックですが、

  • カメラを重視するならXiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G
  • バッテリー持ちを優先するならXiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G
  • 持ちやすさや軽さを求めるなら、motorola edge 40
  • 少しでも全体的な性能が高い方が良いという方はmotorola edge 40
  • 最新機種が良いという方はXiaomi Redmi Note 13 Pro+ 5G

この辺りが判断基準になるのかなと思います。

スペックを見る限り、どちらも処理性能やバッテリーどれをとっても安定していて使いやすいと思うのでおすすめの機種ですよ。

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参考:IIJmio

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